日本食研は、たれの業務用市場では最大手として位置付けられ、市販用と合わせると出荷量ベースで約40%のシェアを占めている。家庭用商品としては、「晩餐館」シリーズ6アイテムや「焼肉のたれ・宮殿」シリーズなどを揃えるほか、精肉売場での関連販売商品「トンテキの素」や「スペアリブソース」、グロサリー専用商品「日本食研ステーキソース」などを揃えている。また、2月には「山賊焼のたれ190g」「やわらかしょうが焼のたれ200g」を新発売するなど、ラインアップを強化した。
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