国内製油、新要因で適正化急務 J-オイルミルズ、1月再び価格改定
2025.10.31国内で製油される汎用油の価格適正化が急務となっている。6月の米国環境保護庁(米EPA)による同国内バイオ燃料混合比率引き上げ計画を契機に、国内搾油の採算性は現在、別次元といえる厳しい状況にある。これを受け、J-オイルミルズでは28日、26年1月15日…続きを読む
								
				商品概要:「かつおおかかナッツ」シリーズ。鰹節のおいしさをそのままに醤油で薫り高く仕上げたジューシーなおかかと、乾燥玉ネギ、フライドオニオンを合わせた唐辛子調味料。おかかとオニオンのうまみ、程よい辛さが食欲をそそる。ご飯の供としてだけでなく、麺類や肉、…続きを読む			
								
				 三木敏行氏(みき・としゆき=元ミヨシ油脂社長)7月6日、死去、96歳。9月2日東京都千代田区の東京會舘「ローズ」でお別れの会を行った。  三木氏は1975年、創業者三木春逸氏(故人)の後を継いで社長に就任、今日のミヨシ油脂を築いてきた。「顧客の要望を…続きを読む			
								
				 不二製油は、植物性油脂の新ブランド「Melavio(メラビオ)」を立ち上げた。加工食品や惣菜の市場に向け、動物脂だけでは実現できないおいしさや使いやすさを提案する。10月1日から製品をシリーズ展開している。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いた…続きを読む			
								
				 キユーピーは17日まで、プラントベースブランド「GREEN KEWPIE」を使用した青山学院大学生考案メニューの限定販売企画「Try! Plant Based Foods」を同大・青山キャンパスで行っている。同ブランドの認知向上を目的とする産学連携プ…続きを読む			
日清オイリオグループは1日、26年1月納入分からドレッシング類の価格改定を実施することを発表した。原材料コストやエネルギー・物流費、包材・資材費の高騰、人手不足の深刻化などサプライチェーン全体でコストアップの影響を受けているため。 「日清ドレッシン…続きを読む
								
				 茨城県、桃屋、日清オイリオグループは、同県産食材のPRとして24年から共同考案している「いばらきアヒージョ」の第3弾メニューとして「れんこん・さつまいものアヒージョ」=写真=を9月下旬に考案、スーパーマーケット・カスミの店頭などで消費者に提案・PRし…続きを読む			
								
				 コメ不足・価格高騰を背景に、炊飯向けの食用油「炊飯油」が人気だ。炊飯時に少量加えるだけでご飯のおいしさを高めるほか、おいしさ維持や釜などへのこびりつきを低減するなどロス削減や作業性向上にもつながる。元来サブカテゴリ-としての特性が強かったが、ここ最近…続きを読む			
								
				 日清オイリオグループは今歳暮期、豊富な食用油ギフトを揃える「日清オイリオギフト」を展開する。8日から順次、人気のオリーブオイルやこめ油、話題のアマニ油など計29品の豊富なラインアップで発売する。  展開するのはオリーブオイル5品種13アイテム、食用油…続きを読む			
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月18日、「令和7年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は逸見賞1本と奨励賞2本が選ばれた。 奨励賞のうち1本は、日清オイリ…続きを読む
								
				 コメ不足・価格高騰を背景に、炊飯向けの食用油「炊飯油」が人気だ。炊飯時に少量加えるだけでご飯のおいしさを高めるほか、おいしさ維持や釜などへのこびりつきを低減するなどロス削減や作業性向上にもつながる。(村岡直樹) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。