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味の素社は、おかゆ商品「味の素KK おかゆ」の19年度下期の販売戦略で9月にコンビニエンスストアなど店頭での防災フェア企画へ注力するほか、1月にはスーパー店頭での七草がゆの展開を通じ“おいしく食べる”日常食としての提案を強化していく。 1月の七草がゆの店頭展開は年間販売の約1割、続く2月は風邪やインフルエンザが例年流行する時期でもあり、体調不良に陥る生活者からの需要もある。それらを合わせ年間販売の約4割を占める重要な商戦期に“おいしく食べる”の提案
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