東洋水産の第1四半期(4~6月)生(チルド)麺類販売状況は、金額ベースで前年を上回っている。チルド麺の主力ブランド「マルちゃん焼そば 3人前」で展開する春夏の商品戦略が売上げ増につながっていることが要因だ。下期に向けても、「マルちゃん焼そば 3人前」を中心に積極的な販売増を目指すとともに、ラーメンカテゴリーでも拡販に取り組んでいく考えだ。 生(チルド)麺市場の中で3食タイプの減少傾向といわれる中でも同社の「マルちゃん焼そば 3人前」シリーズは根強く
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
生麺・冷凍麺カテゴリーは秋冬商戦に向け、温メニューを提案することで、需要獲得を目指していく。生麺、冷凍麺ともにそれぞれの特徴を生かしつつ、市場のトレンドの時短、簡便、個食などに対応した商品を投入。秋冬の麺類へのニーズが […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報