共立食品の19年8月期のグループ業績は、売上高473億円(前年比3.0%増)で着地した。製菓材料部門はクリスマスやバレンタインといったイベントでの家庭内調理機会の減少などが要因で微減となっている。 一方、ナッツなどの売上げが増加したため、全体では成長した。製菓原材料の下期戦略は、短期的ではなく中長期で“手作り”需要を喚起することで、同社製品の売上げ拡大を目指していく。 製菓原材料の中でも、「米の粉」や「米粉のホットケーキミ
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プレミックス市場は、プレミックスならではの簡便性、機能性を強みに存在感を高めている。ボリュームゾーンの業務用カテゴリーでは、顧客の人手不足という大きな課題解決に向けた製品やサービスの投入が行われている。一方、家庭用は、 […]
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