ヤマダイの4~10月の即席麺販売状況(金額ベース)は、前年を上回って推移している。引き続き、同社の中核カップ麺「凄麺」が順調に売上げを伸ばしているためだ。年末商戦に向けては、ノンフライの和風麺の販売を強化していく。 ノンフライカップ麺の「凄麺」は、「ご当地」シリーズがけん引役となって売上げを伸ばしている。「ご当地」シリーズは、コロナ禍に旅行気分が味わえるということから人気となり、売れ筋だけでなく、ラインアップ全品の需要が高まった。喫食経験が増えたこ
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即席麺市場は年末商戦に向けた戦略が行われている。12月は即席麺市場においても売上げが大きい月でもあるため、売上げ増に向けて各社の取組みが加速している。(久保喜寛)
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