九州夏期特集2026

九州夏期特集:寄稿=九州経済調査協会・能本美穂氏 懸念される生産不足 打てる手立て実行を

特集 総合 2026.08.22 13160号 08面
イシハラフーズのほ場(九州経済調査協会撮影)

イシハラフーズのほ場(九州経済調査協会撮影)

図1 耕地面積の推移(九州地域)

図1 耕地面積の推移(九州地域)

図2 農業産出額の推移(九州地域)

図2 農業産出額の推移(九州地域)

図3 10年後の農地受け手の状況(地域計画)

図3 10年後の農地受け手の状況(地域計画)

図4 スマート農業の導入状況(現在と今後)

図4 スマート農業の導入状況(現在と今後)

図5 データ活用の内容(2025年度、九州地域)

図5 データ活用の内容(2025年度、九州地域)

◇寄稿 九州経済調査協会・能本美穂調査研究部次長
◆食・農の未来~食の安定供給に向けた農業の基盤強化
日本の農業は大きな転換点にある。人口減少と高齢化は農業労働力の減少につながり、気候変動は従来の農家の経験則では対応困難な状況を生みつつある。
いわゆる「令和の米騒動」は、主食の安定供給を揺るがせるとともに、地政学リスクの高まりも相まって、食の安定供給に対する消費者の関心を高めることとなった。また、わが国の

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