酒類流通の未来を探る
酒類流通の未来を探る:メーカーの視点から=サッポロビール・高島英也社長に聞く
海外戦略の重要拠点となるベトナム・ロンアン工場
新ジャンルの主力ブランド「麦とホップ」は今夏リニューアルを敢行
サッポロビールが北海道で開発したホップ「ソラチエース」は今年誕生35周年を迎えた
◇“四方よし”今後も追求
サッポロビールは創業以来、原料生産者との強い結びつきをもち、現在でも大麦とホップを自社で育種する世界で唯一のメーカーとして知られる。150年近い歴史を誇り、独自の文化をもつ同社の高島英也社長に、平成の振り返りと新たな令和時代への期待を語ってもらった。(丸山正和)
●「利他の精神」で誠実に
--平成が終わりましたが、どのよ
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酒類流通の未来を探る
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