会員機能
原料事情が厳しい中、値上げ気運も高まり、城北麺工もまずはしっかり利益を確保することが最重要課題としている。このため新商品はなく、既存商品で大手と戦う方針でいる。収益改善に取り組み、8月期決算は売上げが15億2000万円で減収増益となった。売上げ減は計画通り。構成比でもち類が7割。乾麺類の最需要期終了後の9月から2月までのもち商戦に集中しているが、前期は巣ごもり需要で乾麺が前年比2桁増、ご飯類も伸びていて強化する方針。 米どころ山形ならではの商品が「
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
成熟市場ともいえる包装もち業界が久しぶりの活況を見せている。年末年始に需要が偏るカテゴリーだが、春夏にも多くの人が喫食経験を得た。4~9月を見ると、KSP-POSデータでは金額ベースで前年比21%増、数量ベースで同27 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報