包装もち特集
包装もち特集:たいまつ食品 適量・適価重視26品を投入
たいまつ食品は、適量・適価を意識した秋冬の新商品を26品投入した。包装もちでは春の価格改定だけでなく、生活様式の変化を踏まえ鍋関連商品をより強化。収益確保と需要増の2本柱をキーワードに消費を喚起していく方針で、今期包装もちで前年比4%超増の42億円を目指す。
同社売上高の約8割を占めるもち事業は前期、特売頻度の見直しなどもあり包装もち、鏡もちともに前年割れで、米飯類の大きな伸びに支えられ全社では前年並みを確保。今期は主力のもち事業で一昨年度並みの収
-
包装もち特集
農産加工成熟市場ともいえる包装もち業界が久しぶりの活況を見せている。年末年始に需要が偏るカテゴリーだが、春夏にも多くの人が喫食経験を得た。4~9月を見ると、KSP-POSデータでは金額ベースで前年比21%増、数量ベースで同27 […]
詳細 >