うさぎもちの今秋冬は、前期好調だった1kgサイズの「ながモチフィルム」シリーズをはじめ、販促提案で伸長した小・中容量商品にもさらに注力する。今期は一昨年度の売上げをベースに、着実に売上げ増を目指す。 20年4月期は、ゴールデンウイークの大型連休や夏の暑さ遅れで秋口まで好調。一方で、残暑が長引き10月以降は前年並みだったが、3~4月の年度末に新型コロナの影響に加えて保存食需要も高まり、前年比大幅増だった。早めの営業展開が奏功し「ながモチフィルム」シリ
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成熟市場ともいえる包装もち業界が久しぶりの活況を見せている。年末年始に需要が偏るカテゴリーだが、春夏にも多くの人が喫食経験を得た。4~9月を見ると、KSP-POSデータでは金額ベースで前年比21%増、数量ベースで同27 […]
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