サトウ食品は、内食需要の高まりで鍋物需要によるもちの消費拡大を目指し、昨年新発売した「サトウのしゃぶしゃぶもち」やコンパクトな切りもち「シングルパックミニ」の販売を強化する。6月の決算発表で未定だった通期業績予想を9月7日に公表。グループ全社売上高は前期の反動減を見込み前年比3.1%減の435億円を計画するが、引き続き販売拡大に向けて取り組んでいく方針。 同社は4月期のため、年度末にかけて内食需要が高まり売上高が伸長。鏡もちを含むグループ計の包装も
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成熟市場ともいえる包装もち業界が久しぶりの活況を見せている。年末年始に需要が偏るカテゴリーだが、春夏にも多くの人が喫食経験を得た。4~9月を見ると、KSP-POSデータでは金額ベースで前年比21%増、数量ベースで同27 […]
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