みたけ食品工業の20年ぬか床関連製品販売は、巣ごもり需要で大きく伸長し、前年比20%増超えを記録した。 「腸活ブームや健康志向の高まり、外出自粛による新たな趣味として、ぬか床を始める消費者が増えた。中でも、手軽に始められ続けやすいウエットタイプの『発酵ぬかどこ』が好調」(鈴木里沙子企画統括室室長)だという。20年の取組みでは「発酵ぬかどこ」の姉妹品「燻製麦ぬか床」を8月、「発酵ぬかどこ燻製風味」に変更し、リニューアル発売。21年は好調の「発酵ぬかど
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20年のいりぬか・ぬか漬けの素市場は、前年を大きく上回る動きを見せた。テレワークの普及や外出自粛により「おうち時間」が増えたことで、新たな趣味としてぬか漬けを始める消費者が増えたようだ。コロナ禍で発酵食品への注目度が増 […]
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