パン特集
パン特集:神戸屋 ヒット商品生む売場提案に注力
神戸屋の21年1~10月売上高は、巣ごもり特需の反動減を受け前年比微減となった。今期は新常態に対応できる事業体制を整えるため、郊外型店舗のサービス拡充や新ブランド立ち上げなどを実施。テークアウト需要を取り込んだ郊外店は、前々年・前年比売上げ2桁増の成果を上げた。商品開発にも注力し、10月時点で363品のアイテムを上市。同社の強みである多加水製法や湯種製法などの高度な製パン技術を駆使し、商品のクオリティー向上を図った。
昨年5月に発売した「しあわせ届
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パン特集
小麦加工2021年の製パン業界は、原材料高騰への対応として、価格改定を決断、製パンメーカー各社は、22年1月から価格改定を実施する。一方、長引くコロナ禍は、新たな需要を創出。焼成冷凍パンのEC販売は、「自分へのごほうび」「贈答 […]
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