JAグループ国産農畜産物商談会

JAグループ国産農畜産物商談会:JAとぴあ浜松 150品目で幅広い提案

農産加工 2021.03.05 12196号 11面
「セルリー」

「セルリー」

 JAとぴあ浜松は、温暖な気候と豊かな自然、首都圏・関西・中京の三大消費地に近い地の利を生かし、約150品目の農作物を生産。幅広い提案ができる強みがある。主要農産物は、セロリやキャベツ、バレイショ、新玉ネギなどだが、市場出荷ほか業務用ユーザーにも直接販売し、流通多様化に対応している。このうち「セルリー」は、冬場の産地で出荷量が全国首位。品種にもこだわり、独特の青臭さがなく食べやすいと好評を得ている。
 新玉ネギの「はるたま」は年明けとともに出荷し、目下

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

  • JAグループ国産農畜産物商談会

    総合

     全国のJAグループの農畜産物・加工品が一堂に介する「第15回JAグループ国産農畜産物商談会」が、オンラインで31日まで開催中だ。今回、コロナ禍で失われた商談機会を創出するため、初のオンライン開催となり、公式サイトja- […]

    詳細 >