業界初のコメ生産者によるパックご飯工場として21年、秋田県の大潟村に本格稼働開始したジャパンパックライス秋田。すでに月産300万食を24時間フル生産となり、来年4月の完成をめどに、隣の男鹿市の廃校舎を活用した新工場を建設している。年間生産量は、大型工場のほぼ倍増の年間約7000万食に上る。 この廃校舎は、15年に閉校した旧野石小学校で、敷地面積や約2万平方m。炊飯施設は新たに整備するが、包装施設や資材倉庫、製品倉庫は校舎や体育館を活用。総事業費や3
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
「パックご飯」と呼ばれる無菌包装米飯市場は、22年まで12年連続で拡大を続け生産量も過去最高を更新してきたが、23年は微減となった。とはいえ生産量20万tの大台を維持するなど高止まりの状態が続き、各メーカーはいまだに生 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報