神明グループでパックご飯を展開するウーケは、パックご飯の需要拡大に伴い、フル生産状態が続いている。そこで26年の本格稼働をめどに約60億円を投じて第4期工場を建設中で、完成後は生産能力が現行の1億2000万食から1億6000万食となり、約3割増強される。同時に、海外市場から要望が多く寄せられる輸出に関して、年間600万食の達成を目指す。 フル稼働状態が続く同社だが、「生活者があって良かったと実感する商品」(花畑佳史社長)の開発にも注力し、包材メーカ
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「パックご飯」と呼ばれる無菌包装米飯市場は、22年まで12年連続で拡大を続け生産量も過去最高を更新してきたが、23年は微減となった。とはいえ生産量20万tの大台を維持するなど高止まりの状態が続き、各メーカーはいまだに生 […]
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