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増田剛巳社長
今年で開墾150周年を迎える牧之原台地と歴史を供にしてきた、やまま満寿多園。2015年には蚕糸・地域特産部門、経営(茶)で天皇杯を受賞した。かつて明治初期に開墾を指揮した丸尾文六氏が初の茶試験場とした地で収穫した茶葉で農林水産大臣賞を獲得。また、不毛の時代から30年かけ海外での日本茶需要の創出に取り組むことでも知られ、輸出実績は今や30ヵ国以上にも及ぶ。和食ブームを追い風に海外では日本茶の有料提供が浸透しつつある中、日本茶業界について、増田剛巳社長から話を聞いた。(立川大介
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