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真誠の今期(24年12月期)売上高は価格改定効果などで前期同様、今期も前年比10%増で推移し、同社として初めて100億円を突破するのが確実となっている。経常利益も有価証券評価益などで前年をクリアする一方、グループ全体では前年に続き営業赤字を計上する見通し。 減益については価格改定のタイミングがタイムリーにできなかった点に加え、為替が大幅な円安に動いた点などが要因。特に、大きな為替変動によってPB商品などは採算が取りにくくなっている状況だ。
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24年の加工ごま市場は、為替や原料の高騰、人件費をはじめとした各種コスト上昇によって、多くのメーカーでは家庭用・業務用とも数回にわたって値上げを実施。金額べースでは価格改定の効果が表れたが、値上げによる数量の落ち込みが […]
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