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ヤマキは2月、販売好調な「めんつゆ」を10年ぶりに刷新した。麺に合うだしを追求し、主力の濃縮タイプの品質を差別化した。カテゴリートップの白だしは前3月期、6年連続の2桁成長。今期はそうめん、パスタといった主食、副菜などのアレンジが広がると汎用(はんよう)を訴求。4月からTVCMを投下。「めんつゆ」はインターネットにPR動画を配信。商品価値とともに売価を高め、事業継続を確かにする。 「めんつゆ」は鰹節由来のエキスを新たに開発し、香り立ちを高めた。ウル
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つゆの素は醤油やみりん、鰹節などの天然だしを豊富に使い、和食全般に使える現代の基礎調味料として定着している。市場は成熟・同質化した主力の濃縮タイプの減少を、簡便・時短の鍋つゆがカバー。最近2年で暖冬が深まって従来の需要 […]
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