日本給食品連合会(日給連)は、会員74社、特別会員24社。創立60周年を迎え、ますます業界での存在感を強くしている。野口昌孝会長にその理由と今後の取組みなどを聞いた。(金原基道)
詳細 >ミネラルウオーター(MW)市場は、消費者の高まる自然かつ健康志向を背景に安定した成長を継続している。18年も数量400万9579kl(前年比2.0%増)、金額3111億6800万円(同0.2%増)と成長を果たし(いずれ […]
詳細 >2019年度がスタートした。18年度天災の重なった近畿・中四国エリアだが、新元号令和で明るい時代の幕開けが印象づいた今年度は、ゴールデンウイーク(GW)初の10連休、G20、ラグビーワールドカップ(RWC)と普段体験で […]
詳細 >2018年度(18年4月~19年3月)のヨーグルト市場は、前年比1~2%減で昨年に引き続き前年未達となった。16年度までは機能性ヨーグルトを中心に大幅な伸長を達成してきたが、最近はメディアなどの情報発信頻度の減少や、ヨ […]
詳細 >麺業界を取り巻く市場環境は、少子高齢化、世帯構成の変化(単身世帯、2人世帯の増加)、有職女性の増加、人手不足問題、働き方改革、業種および企業間格差の拡大など社会構造の変化のなかで需要が総じて停滞し、業種やカテゴリーの垣 […]
詳細 >1948年12月に創業し、日本のチーズの歴史とともに歩み続けた六甲バターは、2018年に創業70周年を迎えた。さらに2月、神戸に新工場を竣工。すでに4月から生産を開始している同工場は、最新鋭のシステムや設備を導入し、年 […]
詳細 >麦茶市場が好調だ。18年のリーフ麦茶販売数量は前年比4.1%増、麦茶飲料生産量は24.3%増となり、麦茶全体で需要が押し上げられた。伸長要因は、これまで夏の定番だったものが、通年商材化されたことが大きい。もともと飲用層 […]
詳細 >2018年度のジャムの国内生産数量(日本ジャム工業組合調べ)は、5万1603tで前年比1.3%増となった。小売用は3万3776tで同1%増、業務用は1万7827tで同3.2%増となった。一方、輸入量が減少したことで、同 […]
詳細 >G20新潟農業大臣会合が11、12日に新潟市の朱鷺メッセで開かれ、宣言を採択した。宣言は条約のように強い拘束力を持たないが、参加各国には道義的な責任があり、国内の政策に反映させなければならないほど位置付けは重い。今回の […]
詳細 >健康関連食品は機能性表示食品が18年も拡大、特定保健用食品(トクホ)・栄養機能食品などと合わせ、多様な健康ニーズに対応している。食の側面から国民の健康生活に資する同市場だが、高齢化に加え、健康・美容志向の定着を背景に1 […]
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