特集

  • トマト加工品特集

    トマト加工品特集

    調味料

     ケチャップやトマトソースなどのトマト加工品は、豊かなうまみ成分と栄養価、減塩といった調理効果で根強い支持を得ている。市場は草分けのカゴメが昨年、発売110周年を迎えて成熟。近年は少子高齢化が直撃して縮小を余儀なくされ、 […]

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  • 食肉・食肉加工品特集

    食肉・食肉加工品特集

    ハム・ソーセージ

     食肉加工品業界を取り巻く環境は厳しく、量販店においては定番商品中心の展開が続いており、新商品の導入が難しくなっている。ハム・ソーセージについては、既存主力商品のシェア争いが激しく、単価が下げ止まり傾向となっている。   […]

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  • 紅茶特集

    嗜好飲料

     紅茶カテゴリーに追い風が吹いている。19年1~2月にかけ、多くのメディアによる「紅茶とインフルエンザ」の健康報道を機に、昨年まで、微減傾向が続いていた市場の流れが変わった。紅茶全体の1~7月累計では前年比4%増と伸長が […]

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  • コメビジネス最前線特集

    コメビジネス最前線特集

    コメ・もち・穀類

     4年連続の高値と、2年連続の不作に見舞われた昨年の米穀業界。今秋は豊作が見込まれ、減り続ける消費量や難航する調達難に一息付ける年となりそうだ。だが安堵はできない。少子高齢化や小家族化、有職主婦の増加などによる家庭炊飯減 […]

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  • 缶詰・瓶詰・レトルト食品特集

    缶詰・瓶詰・レトルト食品特集

    缶詰

     缶詰・瓶詰・レトルト食品は、高い保存性と簡便性、即食性を兼ね揃えるカテゴリーとして食品産業全般で重要な役割を担っている。今年も九州北部の大雨による物流網の寸断、関東地方の台風15号直撃による千葉県内での大規模停電・断水 […]

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  • 酒類流通の未来を探る

    酒類流通の未来を探る

    酒類

     ●消費動向、不透明な一年  初夏の明るい雰囲気の中、「令和」への改元を迎えた19年。酒類業界では、日本酒を中心に改元記念商戦で予想以上のにぎわいをみせた。一方では「試練の年」とも言われる今年。市場環境を年間で考える場合 […]

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  • ごま油特集

    食用油

     ごま油市場は18年も引き続き伸長、食用油屈指の成長分野として規模を拡大している。加熱用途に加え、家庭用を中心に「かける」「あえる」などの生食(生使い)需要が通年で増加。優れた風味や健康感も後押しし、市場規模は18年、家 […]

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  • コーヒー・コーヒー用クリーム特集

    コーヒー・コーヒー用クリーム特集

    嗜好飲料

     国内のコーヒー市場はここ数年、レギュラーコーヒー(RC)を中心に社会的なコーヒーに対する関心や知識の高まりで、国内消費の伸長を継続してきた。現在は一服しているが、コーヒーに対する嗜好(しこう)の多様化や高度化は進み、家 […]

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  • 東海・北陸・静岡流通特集

    東海・北陸・静岡流通特集

     ●ビジネスモデル、新たに各社模索 キャッシュレス化図る中小  胃袋産業と言われる食品界。戦後成長期から今日までは人口の増加が食数の増加を支えてきた。ある意味、分かりやすい経済成長の時代であった。しかし国内の日本人の人口 […]

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  • 全国味噌特集

    全国味噌特集

    調味料

     包装資材価格や運送費の上昇、人手不足、適正価格での原料確保の問題など、味噌業界を取り巻く環境は厳しさを増している。業績面では、積極的な事業展開で収益を伸ばす大手メーカーと中小零細企業の格差が拡大。商品開発や販売・プロモ […]

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完全無人走行の農機、開発加速=大手メーカー、法整備見据え【時事通信速報】
2025.09.07
9連休はおせちで=「年越しラーメン」も登場―商戦本格化【時事通信速報】
2025.09.06
続く高関税、事業者支援課題に=大統領令署名も影響は長期化【時事通信速報】
2025.09.06
コメ、5キロ3891円=115円高、2週ぶり上昇―農水省【時事通信速報】
2025.09.05
【速報】日本海水、讃岐工場に木質バイオマス発電所 製塩業界で国内初
2025.09.05

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