特集

  • ふりかけ・お茶漬け特集

    ふりかけ・お茶漬け特集

    嗜好飲料

     ふりかけ・お茶漬け市場は19年度、前年比3%減で推移し、両市場とも同率での縮小を余儀なくされている。構成比7割と主力のふりかけでは各カテゴリー総倒れの状況にあり、それぞれの課題が明らかになりつつある。お茶漬けは長年漸減 […]

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  • 酪農乳業夏季特集

    酪農乳業夏季特集

    乳製品

     ◆生乳生産4年ぶりプラス 飼養頭数は2年連続増加  酪農乳業界の19年度は、久しぶりに明るい兆しが現れている。Jミルクによる通期の見通しでは、通期生乳生産は2015年度以来4年ぶりの増産となる見通しで、農林水産省による […]

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  • 令和の食品産業特集

    令和の食品産業特集

    コメ・もち・穀類

     2019年、4月末に平成三十余年の歴史の幕が降り、5月の改元を経て新たな元号「令和」の時代を迎えた。  身の回りのあらゆる機械、機器、器具がインターネットに接続され相互制御が可能になるIoT(モノのインターネット)の技 […]

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  • 金芽ロウカット玄米特集

    金芽ロウカット玄米特集

    コメ・もち・穀類

     人々の健康志向の高まりを受け、東洋ライスが開発し、製造・販売する「金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)」が順調に拡大している。このコメは、同社が15年 3 月に発売を開始し、玄米の表面を覆うロウ層を均等な厚みで剥離して […]

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  • パスタ・パスタソース特集

    パスタ・パスタソース特集

    麺類

     パスタ・パスタソース市場は、秋冬本格需要の裾野拡大に向けた商品ラインアップが充実している。パスタ市場は、国産商品が安定して推移しているものの、輸入品がやや伸び悩んでいる。パスタソースは、個食タイプの簡便性が支持を得て、 […]

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  • 設立から10年、マークスHD特集

    嗜好飲料

     ●自助努力相互扶助 1000億円グループへ  自助努力と相互扶助を柱に掲げ設立したマークスグループ4社の活動は、10年目に入った。NB商品の共同仕入れからスタート、東日本大震災で壊滅的な被害も受けたが、試練を乗り越え4 […]

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  • 長野・山梨地区夏季特集

    生鮮食品

     長引いた梅雨から一転、厳しい残暑が続く長野、山梨両県。初夏の天候不順が夏場の季節需要の立ち上がりに響き、熱気は地域の食品市場に及んでいない。地域が誇る豊富な果実・野菜も、日照不足の影響などで生育に遅れが出ている。  地 […]

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  • 凍結乾燥食品特集

    スープ

     凍結乾燥(FD)食品業界は、味噌汁やスープ類などの成型食品の好調が持続していることから、市場は拡大傾向にある。18年度の日本凍結乾燥食品工業会調べの生産量調査によると、FD成型食品類は味噌汁が2桁増、スープ類も7%近い […]

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  • 塩特集

    塩特集

    調味料

     生活スタイルの変化や家庭での調理機会の減少、減塩志向による塩分摂取抑制の動きに伴い、塩業界はマーケットの縮小が続いている。家庭用塩の消費量は減少の一途をたどり、食品製造や惣菜・給食、外食産業で使用される業務用塩も18年 […]

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  • ワイン特集

    ワイン特集

    酒類

     日本のワイン業界が2月に発効した欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)のジレンマに直面している。発効から約半年。関税撤廃された欧州産ワインが広がった半面、これまで市場をけん引してきたチリ産の消費に陰りが見られる。総 […]

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9連休はおせちで=「年越しラーメン」も登場―商戦本格化【時事通信速報】
2025.09.06
続く高関税、事業者支援課題に=大統領令署名も影響は長期化【時事通信速報】
2025.09.06
コメ、5キロ3891円=115円高、2週ぶり上昇―農水省【時事通信速報】
2025.09.05
【速報】日本海水、讃岐工場に木質バイオマス発電所 製塩業界で国内初
2025.09.05
〔新商品〕焼き菓子入りチョコレート=meito【時事通信速報】
2025.09.05

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