PETボトル入りミネラルウオーターが生活の一部に欠かすことができない存在になって久しい。生活のあらゆるシーンで、飲まれることはもちろん、地震などの自然災害でも必要不可欠なものとして保存が推奨されるなど用途も幅広い。(渡 […]
詳細 >「コメ」に焦点を当てた需要創造型展示会「第1回お米未来展2022」がデビューを飾った。日本食糧新聞社が4月13~15日、東京ビッグサイトで開催した「FABEX2022」の併設展で、コメ産業のイノベーションによる新需要創 […]
詳細 >好調だった麦茶市場が、コロナ禍を機に停滞している。日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国1025店舗から構成されたデータ)によると、21年の麦茶カテゴリーの販売金額は前年比5.4%減 […]
詳細 >中部地区の主要スーパーの2022年2月期や同年3月期の決算は、コロナ下で急拡大した巣ごもり消費による反動で、業績が芳しくない状況だ。ただ、各社はおおむねコロナ禍前の19年度比では堅調に推移し、全国スーパーマーケット協会 […]
詳細 >2022年ジャム業界は、13年以来9年ぶりとなる値上げに踏み切った。業界トップのアヲハタが21年11月に22年2月1出荷分から価格改定を実施すると発表。スドージャムも21年12月に22年3月1日出荷分から価格改定すると […]
詳細 >コロナ下で加速する健康ニーズの多岐化を背景に、食を通じた健康生活を支援する健康関連食品の社会的意義が向上している。ニューノーマルの到来・浸透を受け、「健康」の定義そのものが生活者間で重層化する中、極めて多岐にわたるヘル […]
詳細 >メニュー用調味料は、和洋中の人気メニューが時短、簡単にできるレシピ専用の合わせ調味料として定着している。コロナ共存2年目の21年度3月期市場は微減し、19年度比では微増。内食増とともに調理疲れによる中食、冷食シフトが進 […]
詳細 >食肉加工品の21年商戦は、前年が新型コロナウイルス感染症拡大による内食需要の高まりで家庭用が好調に推移した反動の影響もあり減産となっている。ハム・ソーセージの家庭用商品の伸びは鈍っているが依然内食化傾向は続いており、ハ […]
詳細 >日本酒造組合中央会がまとめた21年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、37万4537klとなり前年の39万6383klと比べ5.5%減だった。原料別でみると「芋」が16万3769kl(構成比43.7%)で前年比7. […]
詳細 >日本スナック・シリアルフーズ協会が公表した2021年のスナック菓子の生産数量は、25万8552tで前年比1.6%増、生産金額は3035億円で同2.5%増となった。一見、堅調に成長したように見えるが「需給ギャップ」が発生 […]
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