三和酒類は、2022年秋に各社で芋焼酎の価格改定があったこともあってか、2022年夏場は同社商品の実績が堅調だった。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱いの5類移行後は、業務用需要もコロナ禍前とはいわないまでも復活。ただ22年実績の影響もあり、昨年1年間の前年比実績は厳しさがあったという。同社も含め業界全体では、家庭用市場のRTD、業務用市場のサワー系飲料、ウイスキーのハイボールといった分類に勝る提案が必要と考えている。 同社は2020年ごろか
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
日本酒造組合中央会がまとめた23年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、35万5370klとなり前年の37万6983klと比べ5.7%減だった。原料別でみると芋が15万4434kl(構成比43.5%)で前年比6.5% […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報