ナイル商会は、家庭用カレー粉「インデラカレー」を中心に業務・加工用などで存在感を示している。この1年間は家庭用の「インデラカレー」がコロナ禍以降、順調に数量を伸ばしてきたが消費者の外出機会の拡大などでやや鈍化している。しかし大手スーパーなどへの配荷が増えたことで売上げは高止まりの状況。 「インデラカレー」の甘口が保育園や幼稚園、小学校などの給食向けの使用が増えておりその伸び率が高まっている。業務用では2kgタイプを缶から外装を紙の包材とし、中身を1
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
カレーを取り巻く環境は各ジャンルで違いはあるものの、外食を含めた喫食頻度は増加傾向にある。カレーのメニューポジションは高い位置を維持拡大している。昨年度はルウ、レトルト、粉の各ジャンルによる価格改定効果などあり、市場は […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報