国内ガリ製品トップメーカーの遠藤食品は、来年以降に向けて全アイテムの栄養成分表示を100g当たりから1食分(10g当たり)の数値へと変更を進めている。 主に塩分量について、1食分の表記にすることで、高塩分という漬物のイメージを積極的に払しょくする狙い。 機能性表示食品である「しょうがフレーク」は、1食分の栄養価を明確にするために10g当たりの表示にしていた。大きな影響が見られなかったため、同社はこれを機に全面的な表示改定に
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
漬物市場は価格の適正化と、選ばれるための価値訴求に取り組んでいる。新米が出回り端境期のコメ不足が回復しつつある現在、コメの値上げが話題だ。高止まりによるコメ食離れの加速が予想でき、同時に「コメと合う」漬物の消費減も懸念 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報