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●個食、清涼などがトレンド 最盛期の大型販促に期待 お茶漬け市場は今期、前年比3%減で推移した。7月までの低気温の影響を受けた。苦境でも小容量の個食、梅や柑橘の清涼感、だしなどの消費トレンドは明らか。悪天候で伸びしろを来期に残したとも考えられる。昨年からトップメーカーの永谷園が最盛期の年末商戦に向けて大型販促を推進。今秋も企画充実が予定され、市場全体を底上げするか期待される。 暑さで食欲が減退する夏は、さらさらとご飯食が進
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ふりかけ・お茶漬け市場は19年度、前年比3%減で推移し、両市場とも同率での縮小を余儀なくされている。構成比7割と主力のふりかけでは各カテゴリー総倒れの状況にあり、それぞれの課題が明らかになりつつある。お茶漬けは長年漸減 […]
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