多くの原料が不足し、出荷調整した
◆家庭内での食事が増加 新型コロナウイルス感染症拡大で、家庭内での食事回数が増加し、漬物全般の売れ行きは好調だった。免疫力をキーワードに、キムチをはじめ発酵食品である漬物はSMを中心に動いたが、異常気象などによる原料高と想像を超える発注量で、古漬類まで出荷調整する事態となった。海外原料については、国際線の多くが運休していたり入国が規制されているため、直接現地入りして原料の状態を確認できないことや、代替便による貨物の数量が制限されるなどの弊害が出てい
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20年前半は新型コロナウイルス感染症拡大と、日本のみならずアジア各地での天候不順が影響し、漬物の需給に大きな異変が見られた。秋冬もコロナの影響は続き「免疫力」がキーワードになる。また、特に海外原料の確保は国内外の他業界 […]
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