●8品目が前年比2桁伸長、パン・菓子類が微減 コロナ禍での食品動向は実際どのような動きを見せたのか。総務省統計局の家計調査をもとに、愛知・岐阜・三重・静岡の4県の19年と20年の品目別月次対比を作成し、コロナ禍を巡る動きと照らし合わせた。 まず、2~3月に大きく動いたのは乾麺を含む麺類や乳製品など。同時に徐々に、コメ・肉類・野菜・牛乳・卵・大豆加工品・調味料が緊急事態宣言発令から5月解除に向け、継続的に伸長。解除後の6月は
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2021年は、前年に続きコロナ禍という前例のない状況下の中で幕が開け、2~3月に多くの小売業が決算期を迎える。 今年度の業績は、コロナ禍の消費行動の変化で、業態間で大きくバラツキが出た。表は業態別に2019年10月~2 […]
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