糖質オフ・ゼロなどを訴求した低糖質関連商品市場は、酒類を中心に堅調に推移している。コロナ禍を経て高まった健康志向は依然継続し、普段の生活の中で意識的に糖質を控える食品を選択する食行動は続いている。食・楽・健康協会が16 […]
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消費者庁が7日公表したエシカル消費についてのアンケート調査によると、環境・人権に配慮した製品を積極的に選ぶ「エシカル消費」の認知度は昨年の29.3%から今回は27.4%とやや減少した。認知度は「言葉と内容の両方を知っている」「言葉は知っているが内容は…続きを読む
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、企業・団体のオフィスや工場で、外部事業者の入退時の認証と管理を行う「外部事業者入退システム」を開発し、5日から販売を開始した。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
第16回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2024」が6日開幕した。8日まで。新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールを会場に、同時開催の「第11回にいがた6次化フェア2024」「第9回6次化大賞」と併せ、食品から機器・容器・情報…続きを読む
大阪・関西万博開催まで160日を切り、いよいよ感が出てきた。本当にあるのかと消極的な声はいまだ耳にするが、準備は着々と進んでいる▼木と水で水都をイメージした大阪ヘルスケアパビリオンは見入ってしまうほど夜間照明が美しかった。観光資源の宝庫・関西の旅へい…続きを読む
全国信用協同組合連合会、全国信用組合中央協会、東京都信用組合協会の3団体は10月30日、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で「2024しんくみ物産展」を5年ぶりに会場でリアル開催した。全国27信用組合が協賛し、67の事業者が出展。会場には全国から…続きを読む
東京顕微鏡院とこころとからだの元氣プラザは、公益事業として公衆衛生向上と予防医療の分野で、先駆的かつグローバルな視点で優れた研究活動を「遠山椿吉賞」として表彰している。同賞は隔年で「食と環境の科学賞」と「健康予防医療賞」を表彰しており、このたび第9回…続きを読む
東京家政大学は12月4日(午後1時30分~3時40分)、オンライン講座「Tokyo Kasei塾・食品編」のプログラムとして同大学の藤井建夫客員教授による講義「発酵食品は知恵の詰まった玉手箱-その謎を学んで食品の品質管理や新製品開発に生かそう」を開催…続きを読む
コミュニティープラットフォーム「coorum(コーラム)」を運営するAsobicaは10月8日、東京都品川区の本社で「企業コミュニティーの最新動向に関するメディア勉強会」を開催した。食品企業からはカルビーが登壇し、同社商品のコミュニティーサイトでの取…続きを読む
日本獣医生命科学大学は、10月2日から3回にわたり、単独で初となる市民向けの特別講座「食の安全・安心を考える」を同学内の講義室で開催した。講師は3月まで同大学の食品科学科で工場衛生学の非常勤講師を務めていた、高崎健康福祉大学農学部客員教授の天野彰氏が…続きを読む