◆選考委、満場一致で選出 11月4日贈呈式 日本食糧新聞社制定第58回(令和7年度)食品産業功労賞は、11月4日午後3時から東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門8氏、技術部門2氏、流通・情報部門3氏、外食・中…続きを読む
北洋銀行「インフォメーションバザールin Tokyo2025」が8月27、28日、東京都内で開催された。北海道・東京での通算40回目の記念開催となり、北洋銀行が主催、北海道と札幌市が共催し、道内の175社・団体(うち初出展65社・団体)が出展した。 …続きを読む
日本食糧新聞社は1日、東京都中央区の本社ビル4階に食の専門書を販売する「食の本屋さんポップアップショップ」を開店した。「食の本屋さん」は食品業界に携わる人に向け、日本食糧新聞社の書籍販売を担当する読者サービス本部がビジネスに役立つ「食」に関する本をセ…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した8月の世界食料価格指数は130.1となり、前月に比べ、0.1ポイント上昇した(2014~16年平均=100)。穀物や砂糖が安値で推移する一方で、植物油・食肉・乳製品の高値が続いている。(山本圭) ※詳細は後日電子版…続きを読む
●持続可能な食と農の未来模索 【関西】CEA。環境制御型農業(Controlled Environment Agriculture)と呼ばれるテクノロジーを駆使した農業が、食料安全保障の強化と環境問題の解決を同時に実現する施設園芸の新しいアプローチ…続きを読む
朝にタンパク質を積極的に摂取することの重要性を広く啓発する「朝たんぱく協会」が3日、設立された。3人の有識者と企業が連携してさまざまな取り組みを展開する予定で、設立の中心企業であるキッコーマンソイフーズの亀井淳一マーケティング本部マーケティング推進部…続きを読む
●有益なマッチング機会創出 【関西】地域食品企業・地方食材生産者と小売業をつなぐ「フードストアソリューションズフェア2025」が4、5の両日、インテックス大阪(大阪市住之江区)4、5号館で開催された。日本食糧新聞社関西支社が主催。関西・四国・中国・…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると7月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業5.2%増(3兆8240億円)、食料・飲料卸売業4.8%増(6兆円)、飲食料品小売業1.5%増(3兆7470億円)となった。農畜産物・水産物卸売業は、鶏卵…続きを読む
農林水産省が集計した7月の農林水産物・食品輸出額は、前年比12.9%増の1291億円余となり、12ヵ月連続で増加した。 水産物は11.1%増(305億円)と伸長が続いている。中でも輸出額の増加が大きいホタテ貝(25.2%増/63億円)はベトナムやオ…続きを読む
森永乳業は8月29日、馬詰武北海道大学病院産科准教授らとの共同研究で、妊娠期におけるタンパク質栄養状態には、特定の血中アミノ酸濃度が関連していることを確認したと発表した。さらに、その特定のアミノ酸を含む動物性タンパク質の摂取が、タンパク質栄養状態の維…続きを読む