【新潟発】4月11日、新潟県立野球場「ハードオフECOスタジアム」で新潟フードテックタウンの第2回プレイボールイベントが開かれた。2回目となる今回は県内外の8社のスタートアップ企業が登壇し、それぞれの事業や取り組みを発表した。 食品のサブスクリプシ…続きを読む
◇地域挙げた取り組みで成果 存在感示す団体・企業 フードメッセを活用 【新潟発】24年のフードメッセでは、県北部・胎内市の若手3者による「次世代の胎内」が、個々の企業ではなく「胎内ブランド」として出展した。意欲の高い彼らの出展をサポートしたのが、胎…続きを読む
食事をデリバリーサービスに運んでもらいつつ、運動不足を気にしてジムに通おうかと考えているなら、食べに出ればいいんじゃない?▼食事のたびに外に出る。車も使わずに歩いたら、トータルで一日10kmは歩くはず。スーパーに行くにもリュックを背負って持ち歩ける分…続きを読む
総務省が18日に公表した3月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は122.5となり、前年同月比で6.2%上昇した。10大費目の中では、前月まで上げ幅が高かった光熱・水道(114.5/5.7%上昇)を抜き、食料が全体の…続きを読む
●食品ロス削減例など紹介 農林水産省の五十嵐麻衣子氏(大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課長)は「食品ロス・食品容器包装等をめぐる国内外の情勢と対応~食品産業×SDGs~」と題したセミナーを行った=写真。食品および容器包装のリサイクルの現状や企…続きを読む
【関西】成協信用組合(本店=大阪府東大阪市)は、食品業界をはじめ脱炭素分野における取組みを進める事業者を支援する脱炭素対策支援融資制度を17日、創設した。日本政策金融公庫(日本公庫)の環境・エネルギー対策資金の融資制度と合わせた協調融資商品となる。「…続きを読む
総務省が18日に公表した3月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は122.5となり、前年同月比で6.2%上昇した。(山本圭) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
FABEX東京2025会場(東京ビッグサイト)で17日、料理家・フードディレクターの川上ミホ氏による「エシカル消費と未来の子供たちの食事」をテーマとした主催者特別セミナー=写真=が開催された。川上氏は「未来のこどもたちはもちろん、自社の未来の顧客を守…続きを読む
育児用ミルクを中心とした育児関連商品を手掛ける雪印ビーンスターク。さまざまな商品やサービスを通して赤ちゃんやお母さんの健やかな暮らしをサポートしている。2018年に発売された、「ビーンスタークマム つわびー」もその一つだ。同品は妊娠初期の食べられない…続きを読む
<2025年5月号(505号)目次> 2025年4月21日発行 新製品カレンダー2025年1月~7月 今月の新製品動向「さりげない訴求で高価値創造を」「当地名で記憶に訴える」 特集:日本アクセス 新商品グランプリ2025春夏 注目商品(バイヤー…続きを読む