日本食糧新聞社制定の「第28回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」(後援=農林水産省)に17社(15製品・1ブランド・1サービス)が決定した。外食産業は人流の回復やインバウンドの復活などにより好調。一方、エネルギーや原材料価格の高騰や人手不足など…続きを読む
日本食糧新聞社は「第28回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」の受賞17社・15製品(シリーズ含む)、1ブランド、1サービス、「第27回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の受賞5社・5製品、「第12回地域食品産業貢献賞」の受賞7社の栄誉をたたえ、1…続きを読む
◆業界発展への輝く功績たたえる 11月5日贈呈式 選考委、満場一致で選出 日本食糧新聞社制定第57回(令和6年度)食品産業功労賞は、11月5日午後2時から東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門5氏、技術部門1氏…続きを読む
FOOD TAIPEIでは台湾農業部が主催する「台湾パビリオン」を設置。同展示会内でも最大規模のパビリオンで、農産物、水産物、畜産・家禽製品、高齢者向け製品、地方の特産品の5セクションを設け、台湾優良企業計92社がPRと商談に臨んだ。台湾は国連加盟国…続きを読む
9月30日付 〈組織改正〉 ▽「群馬医薬・栄養剤工場」を廃止し、同一敷地内にある「群馬栄養食工場」「群馬工場」に生産体制を再編する▽「群馬医薬・栄養剤工場」の建屋や生産設備は継続使用する
世界的なSDGs機運の高まりが建築コストを倍近くにまで押し上げている。脱炭素の流れが建築材料(建材)の原料価格を高騰させ、鉄鋼メーカーにも大規模な生産設備の刷新を強いた結果だ。倍増した建築コストは鉄鋼業界を取り巻く環境から、このまま定着する見込みが強…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが5日に発表した「2024年プロテインの摂取実態とニーズ(第4弾)」によると、プロテインに対して健康や美容に関するイメージを持つ人が増えるとともに、食事シーンでの摂取が増えていることが分かった。 同調査は「現在、定期的に…続きを読む
【関西】台湾貿易センター(TAITRA)は18~20日の3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開かれるアジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN in 関西2024」に出展する。魯肉飯(ルーローハン)、東方美人茶、新竹ビーフンなど、…続きを読む
ユーグレナは9日、尿検査とAI技術を組み合わせることで、12項目の栄養状態をスマートフォンのアプリで確認できる尿検査キット「栄養コンディションチェッカー」=写真=を全国のドラッグストア(約3000店舗)で発売した。わずか2分で現在の体の栄養状態が可視…続きを読む
厚生労働省は3日、24年度に「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」に参加した企業・団体の行動目標を公開した。食品企業では、マルハニチロと森永乳業が食塩(ナトリウム)の過剰摂取に対する対策目標などを掲げている。 マルハニチロは、25年4月から、…続きを読む