健康のため一日に野菜5皿分・350gと果物200g摂取を推進するファイブ・ア・デイ協会は4日、東京都内で定時総会を開催。20年以上続く子ども向け食育活動を礎に、新たにフレイル予防などシニア向け情報発信に取り組むと発表した。 近澤靖英会長は「社会情勢…続きを読む
一般社団法人アップサイクルは「ネスカフェ」や「キットカット」などの使用後の紙容器や未利用の間伐材を紙糸にアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」で、日本伝統工芸とコラボレーションし、伝統技術と地球環境を未来につなげる。第5弾として「染織工房れ…続きを読む
クレアージュ東京レディースドッククリニック婦人科顧問の大島乃里子医師と、美容家の西村直子氏は21日、第7回ラキャルプフェス2024(21~23日開催)で対談し、女性の更年期に対する対処法として、ビタミンDの摂取が重要との認識で一致した。 女性の更年…続きを読む
加工でんぷん、増粘多糖類、ステビアなどの食品素材をグローバルに提供する米イングレディオンの日本法人イングレディオン・ジャパンは近年、日本市場に導入したステビア甘味料の拡大に力を入れている。同社ではステビアの甘味付与や風味改善といった機能性を紹介するア…続きを読む
【静岡】静岡県健康福祉部は15、16日、静岡ガスと富士市と協働で野菜摂取推進キャンペーン「第12回食育フェスタ」を「エネリアショールーム富士」(同市)で開催した。野菜摂取量測定器「べジチェック」測定会のほか、味噌作りが体験できる「キッズのみそ作り」や…続きを読む
経済産業省が発表した5月度の商業動態統計調査速報によると、同月の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業9.4%増(3兆5910億円)、食品・飲料卸売業6.5%増(5兆3920億円)、飲食料品小売業1.0%増(4兆740億円)となり、31ヵ月連続で全…続きを読む
九州エリアは農産物の供給基地であり、特に畜産は産出額で大きな存在感を放っている。九州農政局の「農産物産出額の順位と構成比(令和4年)」をみると、九州での産出額順位トップ10は上から肉用牛、豚、ブロイラー、コメ、鶏卵、イ […]
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九州エリアは農産物の供給基地であり、特に畜産は産出額で大きな存在感を放っている。九州農政局の「農産物産出額の順位と構成比(令和4年)」をみると、九州での産出額順位トップ10は上から肉用牛、豚、ブロイラー、コメ、鶏卵、イチゴ、生乳、トマト、ミカン、カン…続きを読む
明治は26日、乳牛の病気治療に使われる動物用医薬品などについて、生乳における検査を開始する。同社の恵庭工場(北海道恵庭市)に分析装置を導入し、6月下旬からスタートさせる。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昭和産業は新しいオリゴ糖「マルトビオン酸」の認知拡大を目指している。マルトビオン酸は、同社のグループ会社のサンエイ糖化が開発した骨と腸に働く難消化性のオリゴ糖で三つの機能を持つ。2018年7月から「サワーオリゴ」と「サワーオリゴC」として2品を製品化…続きを読む