マルハニチロは6日、「2025 SPRING CAMP Supported by マルハニチロ」を実施中の横浜DeNAベイスターズに、マルハニチログループが養殖するクロマグロ1本を差し入れた。20年から6年連続で春季キャンプの「冠」スポンサーとなって…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、4月1日付で子会社・丸水長野県水(県水)の畜産事業部を吸収分割し、販売事業はマルイチ産商が、製造・加工事業とそれに関連する販売事業は同じく子会社の大信畜産工業が、それぞれ承継する。 マルイチ産商は、経営基盤の強化に向けて「2…続きを読む
ニッスイは洋食ビジネス拡大に向けて、グループ企業でブリ養殖事業を営む黒瀬水産の加工場を増強して加工能力を引き上げる。既存の食品加工本部加工場を増改築して増床(延床面積2180平方m)し、新規設備を導入。今後主力とする生鮮ブリのスキンレスフィレ(皮をと…続きを読む
【中国】広島県は、三菱食品、JA全農ひろしま、エスビー食品、キッコーマン食品と連携し、チンゲンサイや白ネギ、ワケギといった広島県産野菜の消費拡大を目指した販売促進活動を展開している。5日には各社の代表者が湯崎英彦広島県知事を表敬訪問し、消費拡大に向け…続きを読む
【東北】青森県りんご果樹課は昨年12月の県リンゴ販売価格を発表した。 産地価格は1kg345円(前年比23%増)、3ヵ年平均比56%増と大幅な高値となった。消費地市場価格は1kg548円(同15%増)、平均比33%増。加工実績は12月の原料集荷量が…続きを読む
雪国まいたけは18日から、全国の量販店でキノコを原料とした代替肉「キノコのお肉」を新発売する。自社産のマイタケを主原料に、代替肉の課題であった味や食感をクリア。脂質・糖質が低く、食物繊維が豊富なマイタケのポテンシャルを生かし、青果売場から展開する。野…続きを読む
【東北】青森県りんご果樹課は昨年12月の県リンゴ販売価格を発表した。 産地価格は1kg345円(前年比23%増)、3ヵ年平均対比56%増と大幅な高値となった。(三沢篤) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
サラダクラブは3月1日店着分からパッケージサラダ(カット野菜)20品目の販売価格を引き上げる。天候不順による原料野菜の高騰とコロナ禍以降の肥料ほか生産コスト・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的な上昇により、自助努力によるコスト吸収が限界に達した…続きを読む
サラダクラブは3月1日店着分からパッケージサラダ(カット野菜)20品目の販売価格を引き上げる。天候不順による原料野菜の高騰とコロナ禍以降の肥料ほか生産コスト・物流費・人件費・エネルギーコストの継続的な上昇により、自助努力によるコスト吸収が限界に達した…続きを読む
イトーヨーカ堂は1月22日、東京・埼玉のイトーヨーカドー、ヨーク5店舗で陸上養殖サーモンを使用した寿司の常設展開を始めた。熊本に本社を置く有限会社ひらやまのブランド「桃太郎サーモン」を使用するもので、1月30日の会見では25年度に30店規模、26年度…続きを読む