日本酒類販売は3月から取り扱いを始めた台湾産ウイスキー「カバラン」の育成に最注力する。現在は19アイテムを展開し、今後は家庭用と業務用の両面で提案を強化。洋酒イベントでの露出も増やすほか、今秋にはカバランブランドからRTDの新商品を投入し販売を加速さ…続きを読む
キリンビールは、バーボン「フォアローゼス」の育成を加速する。3月出荷分から新パッケージに順次切り替え、若年層の需要の取り込みを強化する。ブランドコミュニケーションも刷新するほか、各種イベントや施策を展開。年間を通じてブランドの露出を増やし活性化を目指…続きを読む
アサヒビールは、23年4月から新たに取り扱いを始めたスコッチウイスキー「カティサーク」の提案に注力する。ブランドコンセプトの「颯爽と軽やかで、遊び心のあるウイスキーブランド」を打ち出すために、カティサークのシグネチャーカクテルとして柑橘のオレンジを使…続きを読む
●高級スコッチ首位へ 洋酒の輸入・マーケティングを手掛けるバカルディジャパンは17日、24年事業方針説明会を開き、スコッチウイスキー「デュワーズ 12年」と「バカルディ ラム」を使ったハイボールを主軸に据える「2トップ戦略」に力を入れると発表した。…続きを読む
●10種の原酒を組み合わせ キリンビールは18日、バーボン「フォアローゼス」のリニューアル発表会・ブランドセミナーを東京・渋谷のダイニングバー、NEW LIGHTで開催した。フォアローゼズディスティラリーのブレント・エリオットマスターディスティラー…続きを読む
海外産の高級スピリッツが好調だ。消費者の嗜好(しこう)の多様化に伴い、ウイスキーやジン、テキーラの高級品が人気を集める。強まる品質志向を背景に、輸入スピリッツのプレミアム化が加速している。(岡朋弘) 輸入ウイスキーの課税移出数量を見ると、拡大傾向が…続きを読む
キリンビールは物流の2024年問題への対応に10億円を投資する。6月から名古屋工場で自動倉庫に「新自動ラック」と同社工場で初となる「レイヤー自動ピッキング装置」を導入。倉庫内のスペースについても清涼飲料用を酒類用に再整備する。(丸山正和) ※詳細は後…続きを読む
商品概要:アルコール分5%。熱処理ならではのしっかりとした厚みのある味。業務用市場を中心に瓶で販売している商品を缶商品として限定販売する。 商品名:サッポロラガービール メーカー:サッポロビール 価格:OP 容量:350ml 容器種類:缶 JANコード…続きを読む
商品概要:「パーフェクトサントリービール」シリーズ新アイテム。アルコール分5.5%。上質で深いコクが特徴のダイヤモンド麦芽を一部使用し、同シリーズらしい飲み応えを実現した。エールビールの特徴である上面発酵酵母による醸造香と、アロマホップによる香りを組み…続きを読む
商品概要:アルコール度数12.5度。ピノ・ノワールがブレンドのほぼ半分となる46%を占めている。そのピノ・ノワールが美しいストラクチャーとバランスを与える一方で、シャルドネ(37%)は、猛暑の影響を最も受けながらも熟し、水分を豊富に含んだ果実のアロマを…続きを読む