TOPPANはSNSの口コミ情報を分析するサービス「Sosial Media Live!!(ソーシャルメディアライブ)」の機能を拡充し、7月上旬から新機能の提供を開始した。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ウエルシアホールディングス(HD)の桐澤英明社長は今年12月に予定のツルハHDとの統合後の仕入れでシナジー効果が表れるのは「来年2~3月くらい」との見通しを話した。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
鶏卵相場の高止まりが続く中、キユーピーが業務用卵素材・卵加工品の供給継続で成果を上げている。原料需給に合わせた機動的な価格転嫁と並行して製品在庫に厚みを持たせることで、2年前の鶏卵ひっ迫時に多発した欠品・休売の再来を回避している。相場の急騰に反して卵…続きを読む
オリーブオイルが今秋、近年最大の重要なシーズンを迎える。金額ベースで家庭用食用油首位のカテゴリーだが、ここ数年は未曽有の原料環境悪化に伴い、店頭価格が大きく上昇。これによって物量(数量)ベースでは24年、市場創出以来過去最悪となる減少幅を記録した。こう…続きを読む
ノンアルコール市場が新たな時代に突入する。エービーインベブジャパンがアルコール度数0.0%の「コロナ セロ」を28日に発売する。同社の「バドワイザーゼロ」「ヒューガルデンゼロ」に続くラインアップ拡充となり、「ハイネケンゼロ」(ハイネケン・ジャパン)と…続きを読む
大塚食品が展開する「ボンカレー」ブランドは、今春「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を新たに投入。コロナ禍以降、21年比の販売金額・製品数とも市場全体で1桁以上の伸長を見せるなど、好調なニンニクフレーバーのラインアップを拡充する。同社は多様化す…続きを読む
食品安全マネジメント協会(JFSM)は、台湾の台灣優良食品發展協會(TQFA)、マレーシアのRubix International Consultancy(Rubix社)との間で、食品事業者の支援や食品産業のさらなる発展を目的とする3社間の基本合意書…続きを読む
明治が進めるDX推進による新領域事業の全体像が鮮明になってきた。同社がDX事業のために出資するデジタルマーケテイング・サービス開発を行うWellnize社は1日、共創型の新商品検証ECプラットフォーム「ミラマル」のサービスを開始した。明治は「26中期…続きを読む
ナチュラルチーズ(NC)の国産化に向けた取り組みが活発化している。製造工程で必要とされる原材料そのものを純粋な国内生産品にすることで、グローバル市場におけるブランド力・競争力の強化が期待される。しかし、商業ベース化への道はまだまだ険しい。一方、国内市…続きを読む
イートアンドフーズは25年秋冬は「Hotなハイパフォーマンス中華」をテーマに、2人世帯やファミリー世帯をターゲットにした家庭用冷食の新商品4品、改良品12品、常温1品を9月から発売する。6月27日の発表会で山本浩取締役専務執行役員商品本部長は「タイパ…続きを読む