【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
日本アクセス関東支社管轄の取引メーカー、商社、協力会社で構成する関東アクセス会は6月26日、熱海後楽園ホテルで25年度総会を開催。日本アクセス関東エリアは、変革・挑戦・実践をスローガンに掲げた。9次中計がスタートした今期売上高は24年度比218億円増…続きを読む
GI保護制度では、夕張メロンや神戸ビーフのようなGI名称を、登録生産者団体の構成員以外の者が使用することはできない。 ただし、その名称をGI登録される前から使用していた者(生産業者、加工品製造業者、外食業者、卸売業者、小売業者等)については、一定の条件…続きを読む
日東ベストは新体制となった今期、冷凍食品事業に重点を置き、得意とする畜肉・デザートの商品群を中心に展開を強化する。分野別は学校を含めた給食を堅持しつつ、外食、病院施設、市販家庭用に注力。今期の見通しとして売上高600億円、経常利益9億円を見込む。 …続きを読む
消費者庁長官を3年間にわたって務めた新井ゆたか氏が1日退任し、新たに元厚生労働省人材開発統括官の堀井奈津子氏が新長官に就任した。 新井氏は在任中、旧統一教会の不当寄付勧誘やビッグモーター事件などの社会問題に対し法改正など政策に手腕を発揮。また消費者…続きを読む
カクヤスグループは1日付で社名を「ひとまいる」へと改めた。社名変更に伴い、子会社の明和物産は「ひとSmile」に、大和急送は「ひとまいるロジスティクス」へと同日付で会社名を変更した。なお、カクヤスは社名の変更はない。(金原基道)
「大人の食育」を推進する官民連携食育プラットフォーム(PF)の設立総会が6月27日、農林水産省で開催された。小泉進次郎農水大臣、大手メーカーなど発起人企業の代表者20人が出席し、活発な活動に向けて決意を表した。5月30日にスタートしたPFは、朝食の重…続きを読む
米国アイスクリーム市場は2024年に175億ドル(約2兆6000億円、1ドル=150円換算)と日本の約3倍だが、生産量はその6倍と規模の違いが際立つ。大量消費を支えるのは、1ガロン2ドルを切るプライベートブランド(PB)などの低価格商品。「米国は“とに…続きを読む
政府備蓄米の出回りが進む中、消費者の購買行動も変化している。マーチャンダイジング・オンが展開するPOSデータ「RDS-POS」によると、6月16~22日(全国3500店舗)のコメ売上げ点数ランキング(表)で、上位11品のうち1~8位はすべてブレンド米…続きを読む
食品メーカーや流通企業などからなる日本フレイル予防サービス振興会が6月25日、正式に活動を開始した。健やかな100年人生の実現に向けて、行政と連携しながら、国民に対するフレイル予防に向けた啓発活動を行っていく。まずは栄養に関する啓発を進めていく考え。…続きを読む