味の素冷凍食品は4月25日から5月8日まで、期間限定の「超ギョーザステーション」をJR両国駅の“幻の3番線ホーム”に5年ぶりにオープンした。今年2月にリニューアルしたばかりの史上最高にきれいに焼ける「ギョーザ」を客が調理しパリパリに焼き上がる感動やお…続きを読む
政府は、令和6(2024)年春の褒章受章者を28日、勲章受章者を29日にそれぞれ公表した。褒章では不二製油社長の大森達司氏が黄綬褒章に、日本給食品連合会会長で甲信食糧社長の中込武文氏、全国スーパーマーケット協会副会長でいちやまマート社長の三科雅嗣氏らが…続きを読む
女性の健康課題の一つとして若年女性のやせが注目されている。4月からスタートした健康日本21(第三次)では、BMI18.5未満の20~30代女性の割合を32年度までに15%に減らす目標が示された。特に妊婦のやせは、低出生体重児を出産するリスクが高いこと…続きを読む
地方に埋もれる魅力的な商品・サービスを全国、そして世界に発信するため、「LOCAL GROWTH CONSORTIUM」(ローカルグロース・コンソーシアム、以下「LGC」)が動き出した。専門領域の異なる5社が協業し、地方企業の世界進出を後押しする。2…続きを読む
【中国】中国・四国エリアで店舗展開するイズミ、ハローズ、フジの3社が発足企業となり、中国・四国エリアの物流課題解決に共同で取り組む「中四国物流研究会」が25日発足した。同研究会には、中国エリアや四国エリアで展開する小売業9社と物流企業のイオングローバ…続きを読む
NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンは25日、国内のフェアトレード認証製品推計市場規模が、2023年に初めて200億円を突破したと明らかにした。23年は為替の影響や原料価格の高騰などの厳しい市場環境の中、前年比7.6%増の成長を遂げている。14…続きを読む
小林製薬の紅麹問題を受けて、消費者庁は有識者でつくる「機能性表示食品を巡る検討会」を急ピッチで開き、制度改善の方向性を絞り込んでいる。国への届け出による登録制や事業者の責任による表示といった制度の骨格は変えず、サプリメント形態の製品に限り、品質管理面…続きを読む
J-オイルミルズは4月中旬から、同社静岡事業所の一部倉庫に静岡県産CO2フリー電気「静岡Greenでんき」を導入している。 同県内の水力発電所等の再生可能エネルギー由来の環境価値や地産価値を活用し、CO2フリーの電気として供給する中部電力ミライズの…続きを読む
●横浜に新研究開発拠点 日清オイリオグループは5月1日から、新研究開発拠点「インキュベーションスクエア」を横浜磯子事業場内で稼働する。技術や情報の交流の場として活用し、顧客やユーザーとの「価値共創」を推進するもので、ラボスケールでの研究開発機能やパ…続きを読む
【東北】業務スーパーを展開する神戸物産のグループ会社・宮城製粉(宮城県亘理町)は新工場が完成し、本格稼働に向け4月中旬から試運転を行っている。宮城製粉は第1工場で冷凍の大根おろし、第2工場で冷凍団子、第3工場でレトルトカレー、石巻工場で鮭フレーク、同…続きを読む