ヤマダイは20日、「ニュータッチ 凄麺 中華の逸品 酸辣湯麺」=写真=を全国でリニューアル発売。同社の「凄麺 中華の逸品」シリーズは、“麺・スープ・具のすべてを極める”をコンセプトとした商品群で、専門店の本格的なおいしさを再現して、消費者から支持を得…続きを読む
【東北】国分東北はグループの第11次長期経営計画(2021~25年度)の最終年を見据え、「顧客満足度1位を超えて、さらに超える」をテーマに掲げる。行政や教育機関、地元企業などと連携を深め、地方の課題解決に力を入れる。 「得意先さまの課題に寄り添い、…続きを読む
極洋の井上誠社長は昨年12月16日の年末会見で、今期スタートした新3ヵ年中期経営計画で売上高4000億円、利益135億円を目指し、今期目標とする売上高3000億円、利益100億円について「達成は十分可能だ」と力を込めた。主に水産事業と海外事業に注力し…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は6日、日清食品グループの国内外事業所の全社員に向け、ライブ配信で日清食品グループ初出式を行った。その中で、安藤宏基社長・CEOが年頭訓示を語った。訓示内容は次の通り。 * 2025年は、昨年までに見られた…続きを読む
安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会~」は24年12月23日、24年度食創会「第29回安藤百福賞」の受賞者6人を発表した。今年度の「大賞」は、大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授の「フレキシブルデバイスを用い…続きを読む
日清製粉ウェルナは今春、今年誕生70周年を迎えるパスタの主力ブランド「マ・マー」のリブランディングを実施する。新ブランドコンセプトを「パスタのおいしさを、すべての人へ」とし、パスタに関する食スタイルの変化や多様化に対応しながら、パスタを愛するすべての…続きを読む
ロッテホールディングス(HD)は2024年12月18日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する「水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association=JH2A)」に参画した。同協議会でさ…続きを読む
日清食品は6日、4月1日の出荷分から即席カップライス製品の価格改定を発表した。エネルギー費、物流費などの上昇に加え、主要原材料のコメの価格高騰が続いていることが要因。対象は「日清カレーメシ」シリーズや「ぶっこみ飯」シリーズなどで、「完全メシ」シリーズ…続きを読む
【中部発】社員食堂の運営などを手掛ける愛知県刈谷市の勤労食が販売する食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」が徐々にその認知度を上げている。2020年の販売開始以降「国産野菜の自然素材で作った食べられるスプーン」というコンセプトが注目を集め、各…続きを読む
【中部発】度重なる値上げの影響を受け、24年の年明けから比較的安価な手作りパンの人気が上昇した。さらに8月ごろからコメ不足やコメの値上げに伴い、手作りパンの進化系「こねないパン」が注目を浴びている。料理レシピサービス「クックパッド」が発表した24年の…続きを読む