日世は、日本のソフトクリーム市場が1970年万博を機に大きな発展を遂げたとして、当時のレシピを参考に今の原料と製法で再現したノスタルジックなソフトクリーム「バニラ1970」や「クレミア」の万博限定バージョン、乳・卵フリーのプラントベースソフトクリーム…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングスは、来場者に未来を意識したハンバーガーと包みピザを販売している。同社は、大豆ミート(ソイミート)ベースに“大阪らしさ”や“日本の伝統的食材”を加味したハンバーガーや包みピザを技術力をもって提供し、いのち輝く未来社会の食卓に…続きを読む
フルタ製菓は4月13日から約1ヵ月の間、全国菓子工業組合連合会のブース(宴5丁目)で万博限定商品7点を販売する。 「セコイヤチョコレート博」(税込み2000円)は同社のロングセラー商品「セコイヤチョコレート」2種と、同品でしか食べられない「セコイヤ…続きを読む
大阪外食産業協会のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」は、テーマに「新・天下の台所」を掲げ、1階で食の提供や販売、2階で食に関する展示や体験教室を行う。約80社の企業が参加し、大阪らしいユーモアあふれる空間で新しい食体験を提供する。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日に開幕した。大阪市此花区夢洲に158の国と地域が集結し、10月13日までテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に向き合う。世界最大の木造建築物の大屋根リング、「いのち」をひも解くシグネチャーパビリオン…続きを読む
茨城県の地域業務用卸・鹿島食品は得意先飲食店らのキッチンカー事業の立ち上げを支援する。業務用洗浄剤などの販売を手掛ける花王プロフェッショナル・サービスと連携し、営業許可の取得基準やキッチンカーに求められる衛生対策などの情報を提供し、円滑な事業化をバッ…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。(篠田博一) ※詳細は後日…続きを読む
【東北】東北6県にドラッグストア(DgS)を展開する薬王堂(盛岡市)が関東に進出する。2030年までの5年間で東北と関東を中心に450店舗の出店を計画。11日には栃木県那須塩原市に「黒磯鍋掛店」が開店し、栃木や茨城から出店の攻勢を強める。親会社の薬王…続きを読む
豆腐・納豆業界の厳しい利益構造の一端が、16日に農林水産省が開いた関係者会合で示された。両業界のメーカー・卸・小売業者らでつくる「適正な価格形成に関する協議会豆腐・納豆ワーキンググループ(WG)」で、同省が昨年度行った製配販各段階でのコスト調査結果を…続きを読む
イオン、セブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社のPBの24年度の売上高が過去最高だった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円、前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000億…続きを読む