●創業160年11代目 1865年創業の老舗・鈴廣かまぼこ160周年の節目に11代目に就任した鈴木智博社長は、現場に寄り添う家業観と商社で鍛えた国際感覚を併せ持つ次世代のリーダーだ。同社は創業から第一次(専業化)、第二次(機械化・販路拡大)、第三次…続きを読む
◆パーパスに沿い、食の未来を切り拓く 「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」 三菱食品は今年3月、設立100周年を迎えた。母体である北洋商会を1925年に設立以降、時代や事業環境の変化に対応した進化を続け、現在では売上高2兆円・経…続きを読む
今年9月、大分県の山忠で新社長が誕生した。同社は、海藻食文化の可能性を追求する企業だ。「ひじきNo.1」は同社を代表する商品。ヒジキのダメージを最小限にするという、独自開発製法「ノンドリップ蒸煮製法」を活用して仕上げている。また海洋資源保護に向け、自…続きを読む
◆国際キャリア生かし市場活性 【東北発】マレーシア味の素社で販売・マーケティング統括を務め、今年4月に味の素東北支社長に就任した藤本典子氏は東北の食品業界で今、最も注目を集める女性リーダーの一人だ。国内事業部門の商品開発や海外での勤務など多様なキャ…続きを読む
●世界展開に挑む 世界の産地から原料調達し、安全・安心と品質を担保する香辛料を製造して国内の業務・加工用市場へ提供してきたカネカサンスパイス。近年は「SPANION」ブランドでスパイスの魅力啓発にも力を入れる。今年6月に新トップに就いた南泉喜行代表…続きを読む
今年の年末年始は休みが例年よりも長くて、現在のおせちの予約は非常に好調だ。関東ではおせちが苦戦するという声も聞くが、田舎で過ごす人が多いのではないか。新潟は人を迎える側で、増えた胃袋を満たすためだろうか、2段や3段重の商品が昨年より引き合いが強い傾向…続きを読む
マルハニチロは来年3月1日に社名を「Umios」へ変更し、新たな成長戦略を進める。池見賢社長は3日の年末会見で「本社移転、CI変更、企業変革を決断し、歴史的な1年だった」と振り返る。今年4月に海外戦略部門を新設し、マーケットインの思考で世界各エリアの…続きを読む
●新しい価値観を 東海漬物は11月27日に第84回定時株主総会および取締役会で役員選任を行い、大羽儀周氏が第10代新社長に就任した。市場環境の大きな変化の中、意思決定のスピード化と新しい価値観で経営に取り組む必要があるとして、10年にわたり基盤強化…続きを読む
当社は酒造業をなりわいとして企業を興した創業が1717年だが、酒の醸造を始めたのは1625年(寛永2年)にさかのぼる。後者をとって今年を“創醸(そうじょう)”400年と位置付けている。これまで酒造りを続けてこられたのはひとえに皆さまのおかげ。令和の時…続きを読む
浜田酒造で今年10月、新社長に浜田光太郎氏が就任した。浜田氏は創業家の長男。出身地・鹿児島県いちき串木野市は、もともと焼酎蔵が多いエリアだった。子どものころから、同社社員や焼酎蔵は非常に身近な存在。行政の区画整理前は、水路を流れるサツマイモをとり、切…続きを読む