◇2024夏のニュースダイジェスト 日本アクセス北海道は2日、札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で「2024秋季展示商談会」を開催。175社が出展し、スーパーやドラッグストア、コンビニエンスストア、業務用ユーザーなど道内外から得意先1400人…続きを読む
◇2024夏のニュースダイジェスト 道産ワイン懇談会(安井美裕会長=池田町長)は9月1日、「北海道ワイナリー協会」へと改称する。 道産ワイン懇談会は1984年、道産ワイナリー6社で設立した業界団体(任意団体)で、40年にわたって技術向上と会員相互…続きを読む
●外国人の入国者増で観光は持ち直し 北海道銀行、北洋銀行はこのほど道内経済動向を発表した。北海道銀行・調査ニュースでは最近の道内経済動向について、百貨店・スーパー・コンビニエンスストアの販売額は増加しているが、家計の消費支出額は前年比4.1%減と6…続きを読む
日本食糧新聞社北海道支局は、道内スーパー7社に6~7月の客単価、買上点数、来店客数、7月の商品ジャンル別販売動向、8月の客単価、買上点数、来店客数見通しなどをアンケート調査した。その結果をまとめた。(高田真人) ●夏イベント本格回復 「メリハリ消費…続きを読む
◇2024夏季製配販3層アンケート 日本食糧新聞社北海道支局では、2024年上期の販売状況や7~8月夏季商戦、9月以降の道内景況感見通し、市場動向、売上げ予測など製配販3層に向け緊急アンケートを実施した(判断時点は8月5日)。寄せられた回答は約60…続きを読む
味食研の塩事業の24年7月期売上げは、前年比4.8%増で着地。値上げが利いているが、物量ベースでもわずかに伸長している。家庭用は、「焼塩」450gタイプがドラッグストアを中心に好調に推移している。売上構成比の高い業務用は売上げがコロナ前の水準に戻って…続きを読む
味の素はインフルエンサーを通じ、アジシオ」のメニューを提案、順調な売上げで推移しているとみられる。料理研究家のリュウジが「アジシオ」を使った「究極の塩むすび」を紹介するなどで奏功。「やさしお」は苦戦が続くが、おいしく減塩できる「スマ塩」を提案。「瀬戸…続きを読む
赤穂化成を主軸とするAKOグループの一角を担う天塩は、にがりを生かしたまろやかな味わいが特徴の「赤穂の天塩」シリーズを主力に展開している。近年では単価が高い「天海の塩」シリーズが伸長しており、23年は前年比15%増の伸びしろを見せた。全体的に高付加価…続きを読む
エスビー食品は、塩ジャンルで新たにオーガニックの需要を掘り起こす。同社の「マジックソルト」を中心とするシーズニングソルトはこの1年間、堅調に推移し、実績は安定している。新たな需要を生み出すことで、市場の一層の活性化を狙う。 エスビー食品は「ORGA…続きを読む
徳島県鳴門市に本社工場をもつ鳴門塩業は、安全性が担保された衛生的な生産設備を備え、世界トップレベルの技術で高品質な塩を製造する。業務用塩は用途に合わせた幅広い塩種をラインアップし、家庭用塩は「鳴門ブランド」の持つポジティブなイメージを生かした商品開発…続きを読む