国産米価格の高騰で外国産米が一定の認知を得た。米国カルフォルニア産中粒種「カルローズ」は、USAライス連合会日本代表事務所が中心となり、日本市場での認知向上につながるプロモーション活動を長年、実施してきた。日本米とは一線を画す軽い食感で、サラダやリゾ…続きを読む
生鮮品を、産地とスーパーがアプリで直接取引するオンライン市場の未来マルシェは昨年秋、コメにも領域を広げた。生産者が、事前契約に縛られることなく、収穫状況に応じて出品し、スーパーが注文。大口取引先に依存することなく全国に販路が拡大し、経営の安定性を高め…続きを読む
米粉スイーツの「Sweetsさつき」。シュークリームやショートケーキ、季節のタルトといった王道スイーツに、クッキーやマドレーヌなど手軽に食べられる焼き菓子まで、売場に並ぶ商品のすべてが、小麦粉を一切使用していないグルテンフリースイーツ専門店だ。オープ…続きを読む
ダイエーは、店内加工した惣菜・生鮮品を急速冷凍・解凍して販売する「冷凍dai革命」を23年から実施している。店内解凍までの実験店舗名谷店(神戸市須磨区)では、バックヤードにデイブレイクの急速冷凍機「アートロックフリーザー」とパナソニックの解凍機を設置…続きを読む
米粉に対する認知の広がりから、需要は堅調に推移し、米粉用米需要量は、2018年が23万tだったのに対し、25年は6万t(見込み)と7年間で倍増。製粉メーカーは製造規模の拡大を図るとともに、米粉の特徴を生かした商品開発を積極化し、業務用・家庭用ともに米…続きを読む
コメ価格が高値から下落に転じ、SMでも特売品中心に2000円台のコメが並び始めた。米価の指標となる相対取引価格(農林水産省公表)を見ると、24年産より1万4195円高値でスタートした25年産米だが、10月の税込み3万7058円をピークに下がり始め、直…続きを読む
米穀業界は、“令和の米騒動”に翻弄(ほんろう)されたものの、長年続いた安値販売に歯止めがかかった形で、売上げや収益が向上。これを原資に従来の精米販売以外の、将来を見据えた多様な取り組みが始まっている。ただ、出来秋が高値だった25年産米の価格下落による…続きを読む
◇コスト環境は不透明 物量減最小化がカギ 国内スイーツ・ベーカリー市場は26年、さらなる人流増・イベント増に伴う外食の増加を核とする拡大基調が予想される。半面、使用される材料・素材が広範に及ぶことから原料・コスト環境は極めて不透明であり、拡大基調継…続きを読む
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●既存店改装、新VIで成果 不二家の2026年の洋菓子事業の戦略は、原材料高と物価上昇に伴う生活者の節約志向という課題に対し最適解を模索する。前期の洋菓子事業の業績が増収増益で着地したことから、基本的な戦略…続きを読む
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●25年度売上高 前年比3.8%増の1226億円 山崎製パンの2026年洋菓子部門の戦略は、「2個入ケーキ」、スイスロール、スナックケーキなど主力品の品質向上を強化する。さらに、こだわりの厳選素材を使用し、…続きを読む