鍋商戦は10月に入ってハイシーズンを迎え始めている。鍋つゆ、ポン酢といった鍋物調味料は冬の量販店の売場の中心的存在。夏の酷暑の長期化も今秋は関東圏で一服感が漂い、例年以上の商戦の垂直立ち上げ、販売の最大化が製販共通の目標。醤油に迫る和風調味料の代表格…続きを読む
◇支部長に聞く 今年も異常気象や災害が日本全国で多発している。各地で長期にわたり猛暑日が続く。また、線状降水帯による豪雨被害も多数発生している。近年の市場動向を振り返ると、為替での円安、原油価格の高止まり、燃料費や人件費など諸経費の上昇が続く。特に…続きを読む
◇支部長に聞く 片栗粉の原料となる北海道産バレイショでんぷんは、昨年も生産量が大幅に減少し、原料不足が続いている。さらに今後も供給が厳しくなることが見込まれており、原料の確保は一層難しい状況となっている。 片栗粉は家庭での料理だけでなく、惣菜、中…続きを読む
◇支部長に聞く ここ数年の北海道産バレイショでんぷんの度重なる値上げに加え、今年は供給量が前年比15%減だった。スーパーで販売する片栗粉も海外産の加工でんぷんに代替せざるを得ない現状だ。 近年の気候変動の影響を受けるのはやむを得ない部分もあるが、…続きを読む
全国片栗粉組合は、片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成され、東京、関西、西日本の各支部がある。各支部長に市場の現状と課題について聞いた。(三井伶子、徳永清誠、大屋良太)
今年6月の総会で、全国片栗粉組合の理事長に久保晃氏が就任した。組合の社団法人化から11年目の今年に定款を変更。同組合の目的である北海道産バレイショでんぷんの普及拡大に加え「安定供給」の文言を追加した。北海道でのバレイショの不作や作付け減、種芋不足によ…続きを読む
片栗粉の原料となる北海道産バレイショでんぷんは、生産量が減少し原料不足が続いている。今後も供給は一層厳しくなることが見込まれている。バレイショ用種芋の不足、作付面積の減少、生産者数の減少など多くの課題を抱える状況の中で、今春には、26年産が前年水準の…続きを読む
花房エンジニアリングオフィスは、真空凍結乾燥装置・冷凍装置の設計から製作、設置工事、さらにはフリーズドライ(FD)製品の開発・生産支援に至るまで、食品を中心にFDメーカーを技術面で支えるエンジニアリング会社だ。FD設備メーカーなどで30年以上にわたり…続きを読む
九州地区では、人手不足課題は引き続き根強い。人件費も上昇している。そのような中、大分県のきゅうぶつは、地元の常雇いにこだわる。地元日田市の雇用を守る上でも、同社は役割を果たそうと努めている。製造工程では手作業の部分が多く、作業員の熟練度が非常に重要。…続きを読む
◇日本凍結乾燥食品工業会・新規加盟社 Umios 乾燥食品事業部 山田貴之部長 今年度から日本凍結乾燥食品工業会にUmiosが入会した。同社は1970年代からエビやイカなどの水産物の凍結乾燥事業を開始。その後、即席麺などの加工向け原料や成型ブロック…続きを読む