キリンビールの「ギネス」は25年、業務用の樽がけん引し、前年を上回って着地。26年1~3月も前年プラスを維持している。今後はビアパブ業態での訴求やサッカーのプレミアリーグとのパートナー契約を活用したキャンペーンなどを通じブランドを訴求していく。 「…続きを読む
●酒税改定見据え市場参入 10月に迫った酒税改定を見据え、今春は海外ブランドビール市場の既存メーカーやインポーターの枠を超えて、著名な食品輸入商社や大手小売業の輸入ビール市場への参入が相次いだ。「ノザキのコンビーフ」で知られる川商フーズが3月、ベイ…続きを読む
◆販促・情報発信に一層注力 エービーインベブジャパンは「コロナエキストラ」「バドワイザー」といった世界的ブランドを展開している。今年は「バドワイザー」が公式スポンサーを務めるFIFAワールドカップの開催年。業務用・家庭用での大きな盛り上がりが期待さ…続きを読む
海外ブランドビールがコスト高騰に悲鳴を上げている。歴史的な円安に加え戦争勃発などによる物流危機で調達コストが上昇。国内ライセンス製造の大型ブランドを除き、インポーターの多くが苦境に立っている。国内市場では物価高に加え、10月の酒税改定を見据えた大手N…続きを読む
こうや豆腐をはじめ、油揚げや味付けいなり揚げなどを多彩に展開する、みすずコーポレーション。こうや豆腐は、主力の「ひとくちさん」など「食べやすく、料理に使いやすい小カットタイプ」(同社)を中心に提案する。 業務用カテゴリーは、「コストパフォーマンスと…続きを読む
業務用市場に軸足を置く、信濃雪。学校給食など需要は、おおむね堅調に推移している。一方で、ストロングポイントの一つだった国産原料製品は競合が激しくなっており、てこ入れを模索する。 粉末状の粉豆腐「雪豆腐」も、新たな需要創出につながるアイテム。はねだし…続きを読む
旭松食品はこうや豆腐の汎用(はんよう)性と健康性の訴求に継続的に取り組み、さらなる付加価値向上に努める。環境保全などに配慮したグローバルGAP認証農場で契約栽培の貴重な高オレイン酸大豆の健康性を訴求するとともに、2030年までにこうや豆腐全品を同原料…続きを読む
こうや豆腐は、90%以上が長野県で製造されている信州の特産品。県凍豆腐工業協同組合のまとめによると、主要メーカー5社の25年原料大豆使用料(こうや豆腐用)は1万4011tで、前年比0.4%減とほぼ前年並み、歩留まり率45%で試算した推定製造量は630…続きを読む
●「エビのクルトン揚げ」栄冠 「含め煮」や「卵とじ」といった定番料理が用途の多くを占めるこうや豆腐にとって、新規性を打ち出す食べ方やメニューの提案も消費拡大の鍵だ。 同委員会は昨年夏、こうや豆腐をパン風に使う「#夏もこうや豆腐でパンレシピコンテス…続きを読む
およそ800年の歴史を持つ伝統食品、こうや豆腐。高野山の僧侶により作られ始めた「凍り豆腐」をルーツに、精進料理の疑似肉として全国に広まり、現在は家庭の乾物食材を中心に需要基盤を築いている。優れた保存性、手が届きやすい価格帯に加え、「昔から『体に良い』…続きを読む