米粉市場は底堅く伸長しており、各社とも普及拡大に向け多様に取り組んでいる。だが、原料米不足が深刻で、昨年は政府備蓄米の放出で一息付いたが、今秋年の状況は不透明だ。各社とも値上げを実施するが、需要増は続いている。半面、主食用米のコメ余りが深刻化する中、…続きを読む
●米粉、値上げの影響軽微 POSデータ(マーチャンダイジング・オン「RDS-POS」)で、コメと米粉の1年間(25年9月~26年8月)のスーパーでの販売状況を探った。 精米の5kg入り商品に関しては、米価と販売数量は密接な関係にあり、平均売価が下…続きを読む
長野県産米は、美しい景観と澄んだ空気と水、夏でも朝夕が涼しく昼夜の温度差が大きいなど自然環境に恵まれ、生産者の技術レベルが高く、長年一等米比率が全国首位、10a当たり収量もトップクラスとなっている。加えて、農薬や化学肥料使用量も全国比で低水準な点も自…続きを読む
宮城県では、26年産米重点計画として(1)需要に応じた計画生産と水田フル活用(2)マーケットインや新たな需要創造に基づく安定生産・供給(3)ブランド力向上を目的とした環境保全米全県運動(4)高品質・良食味米の安定生産と生産コスト削減(5)炊飯事業拡大…続きを読む
北海道産米が3月25日、GI登録された。ブランド保全や付加価値向上に向けた取り組みで、農林水産省の審査を経て決定。コメの産品登録では初となり、地域的にも同制度で前例のない広域登録となっている。登録団体のホクレン農業協同組合連合会では、地理的表示を訴求…続きを読む
岩手県は今年、県オリジナル品種「銀河のしずく」がデビュー10周年を迎え、さらなる知名度向上と普及拡大に向けた記念行事を県内外で展開する。 県中心で推進するイベントとして12月11日、生産者や流通・消費者など関係者200人規模の「銀河のしずく記念大会…続きを読む
山形県は、日本穀物検定協会が実施する食味ランキングで、「つや姫」が16年連続、「雪若丸」が8年連続最高位の特Aを獲得し、都道府県別獲得数が日本一を誇る良食味産地だ。両銘柄中心に行政や関係団体が一体となってブランド戦略本部を結成し、生産から販売、コミュ…続きを読む
秋田県は今年、県を代表する銘柄「あきたこまち」が誕生42年を迎える。そこで、キャッチコピーを「秋田のお米で4002(しおおに)ぎり!」とし、PRキャラクター秋田米応援隊長「まんぷく」を活用しながらPRを行っていく。 同県農業再生協議会は26年産の生…続きを読む
主産地新潟県では、近年の記録的な猛暑に対応し、極早生から晩生までの高温耐性品種の開発に全力を挙げ、晩生の「新之助」に続き今年、極早生の高温耐性良食味品種「なつひめ」を本格デビューさせた。 このコメは、同県早生品種「こしいぶき」や「ゆきん子舞」よりさ…続きを読む
新潟県を中心に地域に密着した食品原料や農業資材、米穀などを取り扱う総合商社の神山物産の26年5月期決算における米穀事業は、米騒動の反動減があった中でも売上高308億1800万円と前期を上回った。 一方、粗利益は米価下落の影響を避けられず68.1%減…続きを読む