希少糖アルロースの高純度結晶品「ASTREA W」は、脂肪の燃焼を高め、食後血糖値の上昇を穏やかにする自然由来の甘味料だ。でんぷん加工と機能生食品素材の総合メーカー・松谷化学工業は2013年、香川県に希少糖含有シロップの量産工場を完成させ、本格的な希…続きを読む
●噂が噂を呼ぶ人気店に タイ東北部コーンケーン県にある日本食レストラン「KOME・JAPANESE・FOOD」は、日本のラーメンや各種定食、ギョウザ、たこ焼きなどニッポンのソウルフードを扱う人気店。毎日、昼食前の午前11時30分に開店。定員20人ほ…続きを読む
●第二の人生に迷わず選ぶ タイ東北部の中心都市コーンケーン。バンコクから400km。車で6時間、寝台夜行列車でも8時間近くかかるこの土地に、開業から10年を超える人気の日本料理店がある。大学や病院などが立ち並ぶ中心地の一角。日本料理店「KOME・J…続きを読む
●寿司・おにぎりを世界へ イタリア・ミラノで開催されたホテル・外食向けの国際的な食品総合見本市「Host Milano」(23年10月13~17日)では、日本食人気が世界的に高まる中、寿司やおにぎりを簡単に作れる機械をPRする日本企業の姿も見られた…続きを読む
●日本は2位 イタリア・ミラノで開催されたホテル・外食向けの国際的な食品総合見本市「Host Milano」(10月13~17日)では、イタリアの伝統菓子「パネトーネ」を作る技術を競う世界大会が初開催され、パネトーネの本場イタリアのチームが第1回大…続きを読む
【北海道発】札幌の繁華街・すすきのに11月30日、新商業施設のココノススキノが開業し、地下2階にダイイチすすきの店がオープンした。ダイイチにとって札幌都心部への出店は初。 若園清社長は「帯広十勝の良さを打ち出し、今一度、札幌圏に進出した20年前の原…続きを読む
タイ・バンコクのおにぎり専門店「こめこめCLUB」で店頭に立つリサさん(23)は、つい1年前まで大学生。4年生の10月に知人に誘われて初めてタイを旅行した。気の合う3人組、4泊5日の旅。そこで知り合った飲食店関係者から出店計画を聞かされ、すっかり心が…続きを読む
◆業務効率向上 手作業から脱却 イケダヤ製菓は、ジャガイモ、サツマイモ、タピオカなどを原料としたでんぷんを使用したせんべいの製造・販売をなりわいとしている。経営環境は水産原料不漁やでんぷんの価格上昇により厳しくなり、地野菜を生かした商品が地域の土産…続きを読む
ローカルの誇りを世界へ広めようとするトレンドは決して目新しいものではない。ただ今回のAnugaに参加して感じたのは、ローカル特有の食品や食材が、世界市場へ急速に広がっているということだ。例えばイタリアのチーズ。これは地元の乳製品の伝統と革新を結集したよ…続きを読む
●タイでかつてないブーム 奈良時代にはすでに存在していたとされるおふくろの味のおにぎり。日本を旅する外国人が増える中で、東南アジアのタイでも旅先の日本で食べた味が忘れられないという人が少なくない。そんな声に応えようと、今年7月にバンコクにオープンし…続きを読む