【関西】ニチレイフーズは大阪・関西万博で冷凍食品の新しい価値を発信する。食の常識が変わるこれからの食環境や食べる価値を見直すきっかけも提供する飲食施設「EARTH TABLE~未来食堂~」内で、55年前の70年万博の際と同じ店名「テラスニチレイ」を掲…続きを読む
アヲハタはコロナ禍における内食需要拡大で伸長後の反動減を経て、24年回復基調に転じたジャム市場の成長の足取りをより確かなものにするため、ジャムの基幹ブランドで今年発売55周年を迎えた「アヲハタ 55」シリーズをリニューアルし20日に発売する。日本初の…続きを読む
【関西】創味食品は24年度売上げを初の400億円台に乗せた。グローバル展開と500億円企業を目指す中計で、初年度から売上げを50億円積み上げ、国内生産能力の増強に向けた関東新工場も着工するなど勢いに乗る。だが、山田佑樹社長は「市場環境は楽観視できない…続きを読む
【中国】広島県は、三菱食品、JA全農ひろしま、エスビー食品、キッコーマン食品と連携し、チンゲンサイや白ネギ、ワケギといった広島県産野菜の消費拡大を目指した販売促進活動を展開している。5日には各社の代表者が湯崎英彦広島県知事を表敬訪問し、消費拡大に向け…続きを読む
日清食品チルドの25年春夏のマーケティング戦略は、価格改定後の数量減を防ぐ「春のスタートダッシュ」と夏の「猛暑対策」をテーマに取り組む。「春のスタートダッシュ」は、つけ麺・まぜ麺の強化と各チルド麺ブランドの購入数増を狙ったキャンペーンを実施していく。…続きを読む
国分グループ本社は、12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」を含む2展示会に出展する。「新たな価値創造を国分と」をテーマに、最終年度を迎える第11次長期経営計画の集大成と位置付け、取引先やパ…続きを読む
【静岡】静岡県沼津市で食肉加工品の製造・販売を手掛けるカヌキフーズは他社では取り扱っていない「パリパリビアッソー」や「生ソーセージ」などで地元を中心に厚い支持を集める。川口尚史社長は「今後も当社の独自価値を追求し続ける」と意欲を燃やす。今春には直売店…続きを読む
●家庭用=極細うどんで夏需喚起、業務用=「タルト」で新規獲得へ テーブルマークは冷凍うどんのリーディングカンパニーとして、長期化する夏場にも需要を喚起する新商品「カトキチ極細さぬきうどん」を投入し、市場のさらなる拡大を目指す。パックご飯は発売30周…続きを読む
ケイエス冷凍食品の25年春季は、主力品の冷凍「肉だんご」の食卓登場回数を上げる取り組みを継続する。「鶏つくね串」は内容量見直しを行うと同時に、顧客との接点作りのためにプロモーションを強化する。業務用は外食のホテル業態攻略を目指し、拡販に向けて品揃えを…続きを読む
ロート製薬が非常用災害食市場に本格参入する。5年間の常温保存を可能とし、非常時に開封してそのまま食べることができる長期保存食でありながら、ローリングストックを意識し日常食としておいしく食べられる「ハートフード」シリーズ3品を4月、行政・法人向けに販売…続きを読む