日興フーズは今春、野菜の摂取不足を解消する「やさいdeやさい カラダよろこぶドレッシング」シリーズを立ち上げ、「たまねぎ」「にんじん」「とうもろこし」ドレッシング3品(全品税別398円)=写真=を6月、新発売する。野菜がたっぷり配合され、料理にかける…続きを読む
【中国】カキのシーズンは終わってしまったが、岡山県内の漁業協同組合(漁協)を会員とするJF岡山漁連では、岡山県産のカキ加工商品の販促を強化しており、通年で県産カキを楽しめることをアピールしている。 栄養豊富な岡山の海で育つ岡山県のカキは、濃厚な味わ…続きを読む
【中部】ゴディバジャパン(東京都)は3月28日、「GODIVA Bakery ゴディパン」2号店を松坂屋名古屋店(名古屋市)に開設した。23年にオープンした東京・有楽町の1号店に続き、2号店が名古屋にできたことで連日にぎわいを見せている。 同社は、…続きを読む
日清オイリオグループは19~20日、横浜磯子事業場で「第40回日清オイリオ横浜磯子春祭り」を開催する。同社グループの生産・研究開発設備の拠点である横浜磯子事業所を開放し、さまざまなイベントを通じて地域住民とのコミュニケーションを図る。詳細はhttps…続きを読む
◆外国人向け価値提案も鍵に 国内スイーツ・ベーカリー市場は、コロナ下からの一時的な大幅減から急速に回復、さらなる人流増やスイーツ世界大会の連覇などに伴い、25年も拡大基調が予想される。食品屈指の嗜好(しこう)産業としてさまざまな形での情緒的価値の発…続きを読む
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●冷凍ケーキが北米で高評価 2024年の不二家の洋菓子事業は、前年並みの308億8400万円で着地した。不二家単体の洋菓子事業は好調に推移したものの、業績不振の関連会社が一部発生した。 洋菓子チェーン店に…続きを読む
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●「プレミアムスイーツ」カップ入りプリンを展開 山崎製パンの2025年洋菓子部門の戦略は、「2個入ケーキ」の新しい形状への取り組みやプレミアムスイーツでカップ入りプリンを初展開するとともに、スイスロールやス…続きを読む
◇要注目の一押し製品 森永乳業は2025年度、内地産生乳にこだわったクリーム「フレッシュヘビイ」シリーズと、北海道産を強みとする「大雪原」シリーズの2本柱を引き続き訴求していく方針だ。ユーザーニーズに合わせ、コンパウンドなども含めたアイテムを提案。…続きを読む
◇要注目の一押し製品 竹本油脂が手掛ける「製菓用 太白胡麻油」の2024年累計売上高は前年比12.8%増、重量換算では同3%増となっている。価格改定の影響もあるが、徐々に知名度が上がっていることなどから重量も伴って増加している。展示会などの出展で実…続きを読む
◇要注目の一押し製品 雪印メグミルクは25年度、業務用ホイップクリーム市場に新たなラインアップを揃える。乳脂肪45.0%の「LLフレッシュホイップ45」、オーバーランの高さが強みのコンパウンド「LLブレンドホイップ10」、リニューアルした植物性脂肪…続きを読む