信州味噌の地元長野県は、トップメーカーから小規模な蔵まで100近い製造業者が軒を連ね、全国出荷量における県のシェアは約60%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会によると、県の25年1~6月の味噌実出荷量は10万3752tで、前年実績を4.2%上回った。…続きを読む
そばの一大ブランド「信州そば」。地元の長野県では、観光需要も大きなウエートを占める外食はもちろん、麺製品も地域の食品産業をけん引している。中でも、明治期に長野市で誕生した乾麺・乾そばは長野県が製造量で全国トップを誇り、カテゴリー市場で40%以上のシェ…続きを読む
豊かな自然に恵まれた甲信エリアは、野菜や果実などの宝庫。リンゴやブドウ、桃、エノキ茸、加工用トマト、本わさびなどが日本一または全国トップクラスの生産量を誇る。これら農産物を主な原料に、地域の農産加工業は地域経済をリードしてきた。現在では日本ワインやな…続きを読む
醤油は昨今、海外輸出で過去最高を更新し続けています。23年には100億円を突破、24年は122億円(前年比21.3%増)と躍進し、25年には国の輸出目標131億円を達成する勢いです。輸出に取り組む事業者が粘り強く市場を開拓し、醤油を世界の食卓に広げて…続きを読む
昨年、ローソングループは50周年を迎え、30年の55周年に向け「圧倒的な成長」と「社会課題の解決」の両立を掲げスタートしましたが、本当に素晴らしい年になったと思います。しっかりと地に足をつけて日々しっかり業務を行っていただいた皆さんの尽力のたまもので…続きを読む
昨年秋の高市新政権誕生後、新しい日本の経済成長戦略について活発な議論が進められており、ようやく長年の閉塞感から脱して将来に対する前向きな展望が開けつつあります。とりわけ20代、30代の若年層の政権支持率の高さがその期待の表れといえるでしょう。食品業界…続きを読む
26年8月、当社は設立50周年という大きな節目を迎えます。設立から50年にわたり当社の成長を支えてくださったお客さまをはじめすべてのステークホルダーの皆さまに心より感謝申し上げます。 当社は1976年、創業者の古川利彦が、放電加工機を開発・製造する…続きを読む
2025年は食肉相場の高止まりや円安、物流費・人件費の上昇などによって、業界を取り巻く環境も厳しさを増しました。そのような中、当社グループは生産者とお客さまをつなぐサプライチェーンの強みを磨き、成長に向けた基盤づくりを進めてまいりました。 昨年11…続きを読む
兵庫県手延素麺協同組合の2026年8月期生産は順調な滑り出しとなり、前年並み105万箱(18kg換算)の供給を計画する。また、生産力強化のため生産者に設備投資を促している。販売戦略では、例年のTVCMや夏季イベント、企業コラボによるシナジーなどに加え…続きを読む
近年、地球温暖化傾向の影響で昨年の気温は、一年を通じて全国的に平年を上回って推移し、例年より梅雨の時期が短く、また、夏の異常な高温や残暑が続く気候など夏場の需要が強まり、総じて乾麺の売れ行きは堅調に推移しました。一方で、2022年以降、原材料価格の高…続きを読む