農林水産省は15日、EU加盟国との間で有機同等性の範囲が18日から拡大すると公表。これにより、有機JAS制度に基づいて最終的に日本国内で生産・加工され、JAS認証を受けてオーガニック表示した有機酒類、有機畜産物および有機畜産物を原料とした有機加工食品…続きを読む
明治は12日、タイでキューブタイプの乳児用粉ミルク「meiji INFANT FORMULA GOLD EZcube」の販売開始を発表した。グループ会社のタイ・メイジ・フードで5月からスタートした。女性の就業率が増加している同国で、「家族全員での育児…続きを読む
農林水産省は15日、EU加盟国との間で有機同等性の範囲が18日から拡大すると公表。これにより、有機JAS制度に基づいて最終的に日本国内で生産・加工され、JAS認証を受けてオーガニック表示した有機酒類、有機畜産物および有機畜産物を原料とした有機加工食品…続きを読む
ニチレイは新長期経営目標「N-FIT2035」を策定した。35年までに営業利益率10%、ROIC10%、海外売上高比率40%を目指す。“収益力の強化と資本効率の向上”を戦略の柱に掲げた。目標実現に向け今期から新中期経営計画「Compass×Growt…続きを読む
森永乳業は13日、グループ10年ビジョンの総仕上げとして、2025~28年度の4年間を期間とする新たな中期経営計画を発表した。土台となる考え方を「Merihari-メリハリ-」と設定し、強弱を付けた資源配分や体制再編に加え、生産性とエンゲージメント向…続きを読む
2025年で創業90周年を迎えるヤクルト本社は13日、新たな中期経営計画を発表した。前中計成果をもとに、(1)事業領域の拡大と成長投資による再成長の実現(2)地域に応じた戦略の再構築による事業展開の強化(3)持続的な成長を支える経営基盤の強化--の三…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2025年度、中国事業の売上げ拡大へ向けて、赤字幅縮小と物量拡大という高いハードルに挑む。24年度から進める「リバイバルプラン」の達成へ向け、デイリーとアイスクリーム事業の伸長、カカオ事業のさらなる成長を目指す。 24…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2025年度、中国事業の売上げ拡大へ向けて、赤字幅縮小と物量拡大という高いハードルに挑む。24年度から進める「リバイバルプラン」の達成へ向け、デイリーとアイスクリーム事業の伸長、カカオ事業のさらなる成長を目指す。(小澤弘…続きを読む
味の素は今期(26年3月期)、経営指標の「2030ロードマップ」達成に向けて増収増益を目指す。前期に利益率を押し下げた構造改革費用が解消するほか、本社ビル売却益計上などで大幅な利益回復を見込む。国内調味料・食品売上げは前年比7%増を計画。相場影響が大…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は26年3月期連結業績において、売上収益8100億円(前年比4.3%増)と、売上収益の過去最高更新を目指す。国内即席麺事業、国内非即席麺事業、海外事業の全3事業を増収とすることで達成する考えだ。国内即席麺事業は、既存ブ…続きを読む