日本食品包装協会は、「第3回食品包装セミナー」を9月24日(水)午後3時30分~午後5時までオンラインで開催する。参加費は税込み5500円(一般)、会員は同3300円。講演テーマは「いまさら聞けないナイロンフィルム」。食品包装用素材として広く利用され…続きを読む
●世界2位の製麦メーカー・ボールトモルト社 明治屋は7月29日、「クラフトビール&麦芽セミナー」を開催した。世界2位の製麦メーカー・ボールトモルト社からマネージャーのクリスタル・ペック、コーシー・キャッシー両氏が来日。日本のクラフトビール関係者に、…続きを読む
第6回サラダシンポジウム実行委員会は10月2日、東京都港区の東京海洋大学品川キャンパスで第6回サラダシンポジウムを開催する。「サラダ野菜、青果物をめぐる環境」と「サラダ素材のサイエンス」を二つの柱に生産や流通、加工、栄養に至るまでサラダを取り巻く最新…続きを読む
日本バイオテクノロジー認証機構(JBCO)は、理化学試験や微生物試験などの技能や精確さを評価する「技能試験」を提供しており、現在「リアルタイムPCR」と「一般生菌数」の参加者を募集している。締め切りはリアルタイムPCRが20日、一般生菌数測定が9月2…続きを読む
森永乳業研究本部フェローの阿部文明氏は7月9日、東京都内で開催した「第1回世界長寿サミットメディア向け勉強会」で、抗老化をはじめとしたビフィズス菌に関する最新研究を紹介した。 ビフィズス菌は乳酸菌と異なり、代謝産物として酢酸を作れるのが特徴。そこで…続きを読む
薬業健康食品研究会(薬健研)が7月15日、東京都内で開催した25年度記念シンポジウムのパネル&フロアディスカッション=写真=では、昨年に起きた機能性表示食品の健康被害を教訓に、事業者側は機能性表示食品を開発・販売する目的について、あらためて見つめ直し…続きを読む
オーストラリア大使館は「オーストラリアナッツ&ドライフルーツセミナー」を大阪万博会場内のオーストラリアパビリオンで開催した。在大阪オーストラリア総領事館商務参事官のピーター・コップマン氏は、日本が農産物輸出における重要市場であることを強調し、日本の消…続きを読む
ニップンは7月30日、東京都千代田区のベルサール九段で「第29回ニップン経営セミナー」を開催した。これは同社の得意先を対象としたセミナー。今回は、伊藤羊一武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長と、長野麻子モリアゲ代表の2人を講師として招いた。 …続きを読む
●ニッセイ基礎研・久我尚子氏が講演 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、ニッセイ基礎研究所・生活研究部・上席研究員久我尚子氏を迎え、9月17日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「データで読み解く 最近の消費動向とこれから」。…続きを読む
食の新潟国際賞財団はこのほど、「いま、新潟からコメの将来を考える--米をめぐる情勢の激変と今後の行方--」をテーマにシンポジウムを開催した。会場の新潟市内ホテルイタリア軒には、約100人が参集し熱心に聴講した。 冒頭、主催者の同財団池田弘理事長が「…続きを読む