◇トルティーノ・中村徹代表取締役/ファベックス2025主催者特別セミナー講師 ◆相場高と円安ドル高の二重苦 食料品の値上げが止まらない。2025年に入ってからも、帝国データバンクの「食品主要195社」価格改定動向調査によると、1月に値上げされた食品や飲…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は14日、講師に農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長・木村崇之氏を迎え「『食料・農業・農村基本法の改正』で食品産業界はどう変わらなければならないか?」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催。…続きを読む
明治は7日、3月8日の「国際女性デー」に合わせ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ファミリーマートと、女性活躍推進をテーマとしたセミナーを合同開催した。参加した3社の社員約200人は、業界の垣根を越えた各社の取り組みを知ることで、新たな気づきや企業で…続きを読む
SOY CANADA(カナダ大豆協会)は2月27日、カナダ大使館(東京都港区)でカナダ大豆セミナーを開催した。農業従事者や輸出業者らが登壇し、カナダ大豆を取り巻く環境について、日本とカナダの強固な関係を見据えたプレゼンテーションを行った。 カナダの…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、2月7日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「フードテックの国内動向と関連トピックス」をテーマに、東京薬科大学生命科学部応用生命科学科食品科学研究室の熊澤義之教授が座長を務め、Webライブ配…続きを読む
●「工学的視点から見るフードテックの国内動向と関連トピックス」 農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門・小林功上級研究員(筑波大学グローバル教育院教授) フードテック(FoodTech)は、「フード(Food)」と「テクノロジー(Technol…続きを読む
●食品企業における新規デジタル技術の活用 食品業界では、消費者ニーズの多様化と変化の加速に伴い、より迅速で効率的な商品開発と製造プロセスが求められている。キユーピーは、研究開発および製造現場における「活人化」を推進し、データ駆動型アプローチを採用す…続きを読む
●新進の社内改革学ぶ 【新潟発】新潟県漬物工業協同組合は2月10日、新潟市内で新春懇談会を開き、昨年5月に創業130周年を迎えた業界大手、新進の社内改革の取り組みを学んだ。同組合がコスト増など厳しい経営環境が続く県内漬物業界の一助になればと企画した…続きを読む
栃木県漬物工業協同組合は11日、ライトキューブ宇都宮(宇都宮市)で第61回通常総会を開催した。冒頭、秋本薫理事長は「世界情勢の不安定性、コメや野菜の高騰など企業物価は高値のまま推移している。加えて人手不足や相次ぐ企業の不祥事など、コンプライアンスの重…続きを読む
●ATP法など簡易検査有効 微生物検査用の簡易培地やATPふき取り検査キットなど、各種衛生検査資材を扱うキッコーマンバイオケミファは2月に大阪と神戸でセミナーを開催し、キッコーマンバイオケミファの志賀一樹氏とつくば食品評価センター(プリマハムグルー…続きを読む